キエフ・ペチェールシク大修道院

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世界遺産 キエフ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キエフ・ペチェールシク大修道院
ウクライナ
キエフ・ペチェールシク大修道院
キエフ・ペチェールシク大修道院
英名 Kiev: Saint-Sophia Cathedral and Related Monastic Buildings, Kiev-Pechersk Lavra
仏名 Kiev : cathédrale Sainte-Sophie et ensemble des bâtiments monastiques et laure de Kievo-Petchersk
登録区分 文化遺産
登録基準 文化遺産(1),(2),(3),(4)
登録年 1990年
拡張年 2005年
公式サイト ユネスコ本部(英語)
地図
キエフ・ペチェールシク大修道院の位置
使用方法表示

キエフ・ペチェールシク大修道院ウクライナ語:Києво-Печерська лавра[1];意訳:「キエフ洞窟大修道院」)はウクライナの首都、キエフペチェールシク地区に位置するキリスト教の大修道院である。

目次

[編集] 概要

大修道院内の一番大きな大聖堂である生神女就寝大聖堂(ウスペンシキイ大聖堂)。第二次世界大戦、1941年、キエフがドイツ軍の支配下にあった時、ソ連のKGBのスパイが大聖堂を爆破した。戦後、この事件はソ連のプロパガンダによって「ナチス・ドイツによる文化遺産の崩壊の一例」としてナチスによる蛮行であると歪曲され、事実は隠蔽された。大聖堂はソ連崩壊後、独立ウクライナ政府の支援によって再建された。

キエフ大公国の時代、1051年にキエフの郊外に建立された。中世から近世にかけてウクライナの宗教・教育・学問に大きな影響を与えつつ、様々な政権と争ってきた修道院である。1990年世界遺産に登録された。

現在、大修道院の敷地は、キエフ・ペチェールシク歴史文化国立保護館の管理下にある部分と、モスクワ総主教の庇護下にあるロシア正教会系のウクライナ正教会が管理する部分とに分かれている。(モスクワ総主教庁系)ウクライナ正教会の現在の指導者はヴォロディームィル・サボダン府主教である。

キエフ・ペチェールシク大修道院は、聖ソフィア大聖堂とともに「キエフ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キエフ-ペチェールスカヤ大修道院」として、1990年に世界遺産に登録された。

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[編集] 登録基準

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター[1]からの翻訳、引用である)。

  • (1) 人類の創造的才能を表現する傑作。
  • (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
  • (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
  • (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。

[編集] 関連記事

[編集] 脚注

  1. ^ [クィーイェヴォ・ペチェールスィカ・ラーヴラ]

[編集] 外部リンク

Icon of Sekaiisan.svg Icon of Sekaiisan.svg ウクライナの世界遺産
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