ガーベラ

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ガーベラ
W gabera4051.jpg
ガーベラ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asteridae
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
: ガーベラ属 Gerbera
学名
Gerbera
L.
ピンクのガーベラ

ガーベラ (Gerbera) は、キク科ガーベラ属に属する植物の総称。多年草。別名アフリカセンボンヤリ。狭義にはG. jamesoniiをガーベラとすることがある。

温帯な地域および、熱帯アジアアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在する(特に南アフリカが多い)。花のもちが良く、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられる。

花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にある。

発見者であるドイツの自然学者ゲルバー(de:Traugott Gerber)の名前からとられた。

日本における園芸種の一般的な特徴[編集]

ヨーロッパで品種改良され、切花や鉢植用に栽培されるものが多くある。こうしたものは花期は4-9月頃、暖地ならば4-11月頃(ただし真夏は中断する場合あり)が多い。

切り花用として流通している品種は2,000品種以上あり、そのうち90パーセント以上がオランダなど日本国外から輸入された品種である。ただし、切り花のほとんどは、輸入された苗などを日本国内の農家が栽培したものである。

花の直径から大輪・小輪に分類され、それぞれに花弁が糸状になった「スパイダー」タイプがある。また、弁の形状から「一重」「半八重」「八重」に判別することができ、花弁が退化した「球状」タイプの品種もある。

花言葉は『崇高美』『神秘』。

関連項目[編集]