ガブリール・チホフ

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ガブリール・チホフ(Гавриил Адрианович Тихов、Gavriil Adrianovich Tikhov 1875年5月1日1960年1月25日)はロシアの天文学者。

1906年から1941年の間プルコヴォ天文台で働いた。1941年9月のカザフのアルマ・アタに日食の観測隊として参加した後、第2次大戦の勃発のためその地にとどまり、カザフスタン科学アカデミーの創立者となった。

フェザリング・スペクトグラフ法を開発し、星のスペクトルの分類の作業を簡単にした。惑星表面の詳細の強調のためにフィルターを使った最初のひとりである。天体植物学を創始し、太陽系の別の天体での生物の存在の可能性を研究した。

月のチホフクレーターや火星のクレーター、小惑星(2251)チホフはチホフに因んで命名された。

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