ガブリエル・ビブロン

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ガブリエル・ビブロン

ガブリエル・ビブロン(Gabriel Bibron、1805年10月20日-1848年3月27日)は、フランスの動物学者、爬虫両生類学者である、パリで、国立自然史博物館の職員の息子として生まれ、博物学に関する優れた素養を持ち、イタリアシチリアでの脊椎動物の収集のために雇用され、ジャン・バティスト・ボリ・ド・サン=ヴァンサンの下で、ペロポネソス半島への探検旅行に参加した[1]

彼は、1832年に出会ったオーギュスト・デュメリルとともに多くのは虫類の種の分類を行った。デュメリルは主に属間の関係について関心を持ち、ビブロンに種の記述を任せた。彼らは、1834年から1854年の間に、は虫類についての包括的な報告であるErpetologie Generale全10巻を出版した[2]。また、ビブロンはデュメリルの博物館での講義の手助けも行い、パリの小学校の講師となった。

ビブロンは結核を発症し、1845年に引退してサン=タルバン=レ=ゾーで療養を始め、42歳の時に死去した。

出典[編集]

  1. ^ Scientific Commission's voyage to Morea
  2. ^ Schmidt, K.P., and D.D. Davis. 1941. Field Book of Snakes of the United States and Canada. G.P. Putnam's Sons. New York. 365 pp. ("History of snake study", p. 12.)