ガス爆発

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ガス爆発(ガスばくはつ)とは、可燃性気体ガス)が急速な熱膨張(爆発)をすること。結果的に火災を招くことが多く、大災害になることもある。

原因[編集]

可燃性の気体は可燃性ガスとも呼ばれメタンガス、プロパンガス都市ガス、ガソリン蒸気など気化した燃料があり、引火するきっかけは、静電気、スイッチなど電気関係の火花や放電現象、ライタータバコの火)などさまざまである。都市ガスの場合、空気の中のガスの濃度が5−15%の時最も大きな爆発力を得る。

場所[編集]

可燃性の気体の濃度が一定の条件にならないと爆発現象は生じないため、結果的に密閉された空間で発生することがほとんどである。

石炭エネルギー需要の大半を占めていた時代には、炭鉱の坑道内で発生するメタンガスが引火し爆発が生じる事例が多く見られたが、エネルギー革命の進展に伴い著しく減少した(日本では炭鉱が無くなったため皆無、中華人民共和国内などでは違法操業により現在も爆発事故が見うけられる)。

建物内での過失による爆発、自殺目的による故意の爆発などは現在も見受けられるが、日用品の多様化に伴い、室内でスプレー缶を使用した際のガスが爆発、自動車車内に放置した使い捨てライターが直射日光により爆発するなど、不意を突くような爆発事例も見受けられるようになった。1970 - 80年代には、都市ガスと密閉サッシの著しい普及進行にともなって家庭のガス爆発事故が急増、社会問題となり、テレビでニュース特番が組まれたりした。

汲み取り式便所便槽の中の糞尿が化学変化を起こして、メタンを発生して爆発するといった事例もある。

日本の主なガス爆発の事故例[編集]

関連項目[編集]