ガクラン八年組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
![]() |
| ウィキポータル |
| 漫画作品(日本) |
| 漫画家(日本) |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
| 漫画雑誌 |
『ガクラン八年組』(がくらんはちねんぐみ)は、しもさか保の漫画作品。1982年より週刊少年マガジンにて連載開始。
[編集] 概要
留年続きで高校八年生になる3人の主人公(番長集団)が、学園を狙う悪の学生集団と激しい戦いを繰り広げる。物語が進むにつれて敵役キャラクターが過剰に巨大になってゆき、終盤には身長が十数メートルに及ぶことや、大型トラックや船舶を抱え上げて振り回す、投げ飛ばすなどのシーンが有名だが、ギャグではなく真剣に描かれた熱血作品である。
1999年には、『硬派ガクラン八年組』というタイトルでワイド版単行本がリイド社より復刻出版(全5巻)された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 主な登場人物
- 西条大鉄(さいじょう だいてつ)
- 横浜市内の私立高校「地蔵堂学園」留年8回生。後述の2人とともに「八年組」と呼ばれており、同校応援団長。広島弁と思しき方言を話す。物語の後半には巨大化する敵キャラクターたちに対して超人的な戦闘能力を見せるようになるが、最期は火のついたダイナマイトから仲間を庇い爆死。
- 山崎平九郎(やまざき へいくろう)
- 「八年組」の1人。剣術に優れている。また一流大学からも推薦の話が来るほどの秀才であるが、なぜか中間・期末テストは常に白紙提出を続けている。3人の中では最も色男であり、「硬派」を全面に押し出した同作品の中で、唯一複数の女性との経験を持っている。伊集院一族との戦闘の末、同一族のリーダーである伊集院学の放ったボーガンで心臓を貫かれて死亡。
- 原田力(はらだ りき)
- 「八年組」の1人で、同校の番長。首にぶら下げている大きな数珠がトレードマーク。3人の中では最も弱いと言われているが、後に八年組に加勢するメンバーたちを陰で引っ張るなど、ムードメーカー的な存在。最終回には八年組唯一の生還者として子連れで登場し、街中で悪事を働く地蔵堂学園の番長を一撃でKOするシーンが描かれている。
[編集] 関連項目
- あいつとララバイ - 同時期に連載されていた楠みちはるの漫画作品。主人公の菱木研二が愛車Z-2に乗って登場し、高速道路上で「東北ササニシキ連合」の駆る農耕用トラクターの大軍団に「あんちゃん、ヰセキのターボだんべよ」の台詞を残し追い抜かれるシーンが描かれている。


