カール・ポワルキー

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カール・ポワルキー: Karl Rudolph Powalky1817年7月11日 - 1881年7月19日)は、ドイツの天文学者。

ドイツのノイディエテンドルフに生まれた。1842年から1848年の間ハンブルクの天文台で働き、1850年から1856年の間ペーター・ハンゼンとともに働いた。アメリカ合衆国のワシントンD.C.にて没した。

1864年に金星の日面通過を観測し、太陽までの距離(天文単位)を148.990×109mと見積もった。