カール・フォイエルバッハ

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Karl Wilhelm Feuerbach
Karl Wilhelm Feuerbach
生誕 1800年5月30日
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国
ザクセン=ヴァイマル公国
イェーナ
死没 1834年3月12日
ドイツ連邦
バイエルン王国の旗 バイエルン王国
エアランゲン
研究分野 数学者
研究機関 バーゼル大学
出身校 アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク
主な業績 フォイエルバッハの定理
補足
プロジェクト:人物伝
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カール・ヴィルヘルム・フォイエルバッハ(Karl Wilhelm von Feuerbach、1800年5月30日 - 1834年3月12日)は、ドイツの幾何学者。父は法学者のアンゼルム・フォイエルバッハであり、弟には哲学者のルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハがいる。22歳で博士号を取得し、エアランゲンギムナジウム数学教授になった。1822年に主に九点円に注目した数学に関する小著を書いた。これは現在フォイエルバッハの定理として知られている。1827年にメビウスとは独立に同次座標英語版を導入した[1]

著書[編集]

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  1. ^ Feuerbach”. sfabel.tripod.com. 2020年7月21日閲覧。

外部リンク[編集]