カールカー=シムラー鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カールカー=シムラー鉄道(-てつどう、英語:Kalka-Shimla Railway、ヒンディー語:कालका शिमला रेलवे)とはインドの鉄道の路線の一つである。インド北部・ハリヤーナー州のカールカーから、避暑地として知られるシムラー(ヒマーチャル・プラデーシュ州の州都)までを結ぶ登山鉄道である。日本語表記の揺れからカルカ・シムラ鉄道、カルカ・シムラー鉄道 と書かれることも多い。
1903年、当時のイギリス領インド帝国において夏の首都だったシムラーの交通の便のために開設された。
区間は総延長 96 km 、両端の駅の標高差は 1,420 mである(カールカーは 656 m、シムラーは 2,076 m)。途中には険しい地形を反映して103ヶ所のトンネルと864ヶ所の橋がある。軌間は 762 mm のナロー・ゲージ(狭軌)で、いわゆる「トイ・トレイン」である。
2008年、世界遺産として「インドの山岳鉄道群」を拡大する形で登録された。
| 文化遺産 | |
|---|---|
| アジャンター石窟群 | エローラ石窟群 | アーグラ城塞 | タージ・マハル | コナーラクのスーリヤ寺院 | マハーバリプラムの建造物群 | ゴアの聖堂と修道院 | カジュラーホーの建造物群 | ハンピの建造物群 | ファテープル・シークリー | パッタダカルの建造物群 | エレファンタ石窟群 | 大チョーラ朝寺院群 | サーンチーの仏教建造物群 | デリーのフマーユーン廟 | デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 | インドの山岳鉄道群(ダージリン・ヒマラヤ鉄道、ニルギリ山岳鉄道、カールカー=シムラー鉄道) | ブッダガヤの大菩提寺 | ビンベットカの岩陰遺跡群 | チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 | チャンパネール=パーヴァガドゥ遺跡公園 | 赤い城の建造物群 | ジャイプルのジャンタル・マンタル | |
| 自然遺産 | |
| カジランガ国立公園 | マナス野生生物保護区 | ケオラデオ国立公園 | スンダルバンス国立公園 | ナンダ・デヴィ国立公園及び花の谷国立公園 | 西ガーツ山脈 | |
| 世界遺産 | アジアの世界遺産 | インドの世界遺産 | 五十音順 | | |