カワサキ・ニンジャZX-6R
| Ninja ZX-6R 競技仕様車はZX-6RR |
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|---|---|
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Ninja ZX-6R(2007年式)
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| 排気量クラス | 大型自動二輪車 |
| ブランド | カワサキ |
| 親会社 | 川崎重工業 |
| 製造国 | |
| 製造期間 | 1995年- |
| タイプ | スーパースポーツ |
| フレーム | ツインスパー(アルミニウム) |
| エンジン | ZX600PE型 599cc |
| 内径x行程 / 圧縮比 | 67.0mm x 42.5mm / 13.3:1 |
| 最高出力 | 91.9kW(125ps)/14000rpm |
| 最大トルク | 66Nm(6.73kg-m)/11700rpm |
| 潤滑方式 | ウェットサンプ |
| 始動方式 | セルフスターター |
| 燃料供給装置 | 電子式燃料噴射 |
| 変速機 | 6段リターン |
| 駆動方式 | チェーンドライブ |
| サスペンション |
前: 倒立テレスコピック
後: スイングアーム |
| ブレーキ |
前: 油圧式ダブルディスク
後: 油圧式シングルディスク |
| タイヤサイズ |
前: 120/70ZR17M/C 58W
後: 180/55ZR17M/C 73W |
| 全長x全幅x全高 | 2105mm x 720mm x 1125mm |
| 最低地上高 | 125mm |
| シート高 | 820mm |
| ホイールベース | 1400mm |
| キャスター / トレール | 25° / 110mm |
| 車両重量 | 200kg |
| 乗車定員 | 2人 |
| 燃料タンク容量 | 17L |
| 備考 | スペックは2007年日本仕様 |
| 同クラスの車 | ホンダ・CBR600RR ヤマハ・YZF-R6 スズキ・GSX-R600 |
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カワサキ・ニンジャZX-6R(ニンジャゼットエックス-シックスアール)は、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが製造している、4ストロークの輸出市場向けの大型自動二輪車(オートバイ)である。一時期日本でも正規販売されていたが、日本におけるオートバイの排気ガス規制の強化により、現在は販売されていない。派生形式であるZX-6RRについても本項で詳述する。
目次 |
[編集] 概要
ZX-6Rの元々のエンジンはスーパースポーツ世界選手権に出場する他のライバルと同じ599cc水冷4ストローク直列4気筒であった。市販車がレース指向を強くしすぎると「サスペンションが固すぎる」「低速トルクがない」などと、一般ユーザーが犠牲になる面も目立ち始めていた。そこで2002年に、最大の特徴としてほかの600ccクラススーパースポーツモデルとは異なり、公道走行を重視した排気量636ccのZX-6Rを登場させたのである。その年のモデルからレース参戦を前提にした排気量599ccのZX-6RRと併売となった。
2002年モデルまでは、フレームなどをZX-9Rと共用とし開発が進められてきた(9Rのシャシーは1998年モデルから6Rのシャシーを採用していた)。2003年ZX-9RがZX-10Rとなったため、ZX-6R単独での開発が行われ、専用パーツが投入された。
2005年のフルモデルチェンジで空力特性に優れたセンターアップマフラーなどを投入し、フレームを含め全てを専用設計とし、ニンジャシリーズ最小のCdA値(空気抵抗値)0.27を実現させるためにデザインも2003年モデルと比較しエッジの取れたデザインとなった。エンジンに関しては、排気デバイスの採用やFIは従来からのツインバルブ方式に加えツインインジェクターを採用、給排気バルブを大径化するなど、高回転域のエンジンパワーのみならず中低速域のトルクにおいても向上させている。
2007年モデルで再びフルモデルチェンジを行い、開発に元WGPライダー眞子智実を起用し、車体デザインの変更だけでなく、エンジンを完全に一新して全回転域においての扱いやすさを向上させた。これにより公道用636ccモデルは廃止され、599ccモデルがZX-6Rの車名を受け継ぐことになった。
[編集] 仕様
欧州仕様参考値。
[編集] ZX600F
- 1995年
- 599cc,74kw/64Nm
- F:120/60ZR17 R:160/60ZR17
- 乾燥重量182kg、装備206kg
[編集] ZX600G
- 1998年
- フェイスリフトがあり2眼ライトを採用
- 79kw/65Nmへ出力アップ
- Rタイヤが10mm太の170/60ZR17へ変更
- 6kg軽量化され176kgへ。装備200kg
[編集] ZX600J
- 2000年
- 82kw/66Nmへ出力アップ
- Fタイヤが120/65ZR17へ変更
- Rタイヤが10mm太の180/55ZR17へ変更
- 4kg軽量化され172kgへ。装備195kg
[編集] ZX636A
- 2002年 フルモデルチェンジ
- メッキシリンダー採用によりボアが66mmから68mmへと拡大
- 636cc,83kw/71Nm
- 4kg軽量化され172kgへ
[編集] ZX636B
- 2003年
- 87kw/67Nmへと出力アップ
- 9kgもの軽量化で161kg。装備188kg
[編集] ZX636C
- 2005年
- 95.5kw/70.5Nmへと出力アップ
- 3kg重量増となり164kgへ。装備192kg
[編集] ZX600P
- 2007年 フルモデルチェンジ
- 599cc,91.9kW/66Nm
- 乾燥重量167kg/装備200kg
[編集] ZX600R
- 2009年
- 94.1kw/66,7Nmへと出力アップ
- 装備重量が192kgへ軽量化。