カロン・バトラー

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カロン・バトラー
Caron Butler
デトロイト・ピストンズ  No.31
Caron butler 2008 2009.jpg
名前
本名 James Caron Butler
愛称 Tough Juice
ラテン文字 Caron Butler
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1980年3月13日(34歳)
出身地 ウィスコンシン州ラシーヌ
身長 201cm
体重 103kg
選手情報
ポジション スモールフォワード
背番号 31
ドラフト 2002年 10位
経歴
2002-2004
2004-2005
2005-2010
2010-2011
2011-2013
2013-2014
2014
2014-
マイアミ・ヒート
ロサンゼルス・レイカーズ
ワシントン・ウィザーズ
ダラス・マーベリックス
ロサンゼルス・クリッパーズ
ミルウォーキー・バックス
オクラホマシティ・サンダー
デトロイト・ピストンズ

カロン・バトラーJames Caron Butler, 1980年3月13日 - )はアメリカ合衆国ウィスコンシン州ラシーヌ出身のバスケットボール選手。NBAデトロイト・ピストンズに所属している。ポジションはスモールフォワードシューティングガード。201cm、103kg。愛称はCaronimo、Tough Juice。

経歴[編集]

学生時代[編集]

15歳になるまでに15回逮捕されるという荒んだ少年期を過ごした後、拘置所にてバスケットボールに目覚める。その後奨学金を得て、コネチカット大学に進学。1年生の2001年8月には日本で開催されたFIBAヤングメン世界選手権(21歳以下)にアメリカ代表として来日、優勝を飾った。2年生にはビッグイーストカンファレンスの年間最優秀選手に選ばれ、同校を同カンファレンストーナメント優勝と、NCAAトーナメントのElite8進出に導いた。

NBA[編集]

2002年のNBAドラフトにてマイアミ・ヒートから1巡目10位で指名を受けてNBA入り。ルーキーシーズンから先発に起用され、1試合平均15.6得点5.1リバウンドの好成績を残し、オールルーキーファーストチームに選出された。2年目となる2003-2004シーズンは怪我に悩まされたこともあり、成績は後退。シーズン終了後、シャキール・オニールとの交換でラマー・オドムブライアン・グラントと共にロサンゼルス・レイカーズに移籍する。

レイカーズでは1シーズンだけプレイし、2005年ワシントン・ウィザーズに移籍。ウィザーズでは前シーズンに攻守両面で活躍しながらチームを去ってしまったラリー・ヒューズの後釜としてのプレイが期待され、ヒューズとギルバート・アリーナスアントワン・ジェイミソンで形成されていたビッグスリーの新たな一員となった。バトラーは持ち味であるフィジカルなディフェンスに加え得点面でも活躍、17.6得点6.2リバウンドのアベレージを残し、ヒューズの穴を見事に埋めてチームの2年連続プレイオフ進出に貢献した。2006-07シーズンには19.1得点7.4リバウンドとさらに成績を上げ、自身初のオールスターにも出場。チームもカンファレンス上位に食い込むなど、好調なシーズンを送るかに見えたが、シーズン終盤になってエースのアリーナスが負傷によりチームから離脱すると、今度はバトラーが右手を骨折してしまい、以降プレイオフまで全て欠場を強いられることになった。

2007-08シーズンはアリーナスがシーズンの大半を欠場したが、彼のを穴を埋めるべくバトラーは奮戦。バトラー自身も怪我に苦しんだものの、アベレージはキャリア初の20得点オーバーとなる20.1得点を記録し、フリースロー成功率は90.1%でリーグ6位にランクされた。アリーナスの欠場も、チームは逆に勝率を伸ばし、プレーオフ出場を果たした。

2010年、2月13日、ブレンダン・ヘイウッドらとともに、ジョシュ・ハワードドリュー・グッデン(17日に、クリッパーズへ移籍)、ジェームス・シングルトンクイントン・ロス、と交換でダラス・マーベリックスに移籍した。

2010-11シーズン、マーべリックスがNBAファイナルに進出。4勝2敗で古巣のマイアミ・ヒートを下し、初の優勝を経験した。(バトラー本人はケガで出場はできなかった)

2011年オフ、FAとなりロサンゼルス・クリッパーズに移籍した。

2013年8月29日、ミルウォーキー・バックスに移籍した。

プレイスタイル[編集]

愛称にもあるように、タフで情熱的なプレーを心情としている。NBA入り当初はフィジカルなディフェンスを評価されており、平均スティール数は毎シーズンリーグ上位に名を連ねている。近年ではオフェンス能力も開花しており、スリーポイントシュート成功率を伸ばすなどシュートエリアを着実に広げてきている。

その他[編集]

  • ストローを銜えるのが癖で、試合中でもベンチに座っている時はストローを噛んでいる。そのストローがどこのメーカーのものかを当てる、利き酒ならぬ利きストローができる。

外部リンク[編集]