カルロス・ルイス・デ・ボルボン (モンテモリン伯)

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モンテモリーン伯カルロス

カルロス・ルイス・デ・ボルボン・イ・ブラガンサ西: Carlos Luis de Borbón y Braganza, Conde de Montemolín, 1818年1月31日 - 1861年1月13日)は、スペインの王族。王位請求者カルリスタとしてカルロス6世を称した。

スペイン王子・モリナ伯カルロスポルトガル王女マリア・フランシスカの長男としてマドリード王宮で誕生。彼がカルロス6世を称したのは、1847年から49年にかけて起きた第二次カルリスタ戦争の時である。

1850年7月、両シチリアフランチェスコ1世の王女マリア・カロリーナと結婚したが、このふたりに子供はできなかった。

1860年のカルリスタの蜂起の最中、三弟フェルナンドとともに逮捕され、後に解放された。1861年、突然何の前触れもなく、おそらくはチフスにより、カルロス・ルイスと妻カロリーナ、そしてフェルナンドの3人は急死した。3人はトリエステ大聖堂のサン・カルロ礼拝堂内に埋葬された。カルリスタの地位は次弟モンティソン伯フアン・カルロスが継承した。

先代:
カルロス5世
スペイン王位請求者
(カルリスタ)
1845年 - 1861年
次代:
フアン3世