カリッサ属

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カリッサ属
Starr 010820-0009 Carissa macrocarpa.jpg
オオバナカリッサ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: リンドウ目 Gentianales
: キョウチクトウ科 Apocynaceae
: カリッサ属 Carissa
  • 本文参照

カリッサ属Carissa)はキョウチクトウ科常緑低木からなる。観賞用に、また果物として果実を食用にするため栽培される。

アジアアフリカオーストラリア熱帯亜熱帯に20ないし30種が分布する。樹高は数メートルで枝にはとげがあり、生け垣にも使われる。は白または桃色で、クチナシのような芳香のあるものもある。果実は液果で円く、1.5-6cmほど、赤または紫に熟しスモモに似ている。中には十数個の種子がある。果実は酸味が強いがよい香りがあり、ジャムなどにすることが多い。未熟の果実は皮に苦い乳液を含むが、熟せばなくなる。

C. carandas
C. edulis

アフリカ南部原産のオオバナカリッサ Carissa macrocarpa(C. grandiflora)がよく栽培され、その他に次のような種がある。

  • C. acuminata
  • C. arduina
  • C. bispinosa
  • C. brownii
  • C. carandas
  • C. diffusa
  • C. edulis
  • C. lanceolata
  • C. oblongifolia
  • C. opaca
  • C. ovata
  • C. schimperi
  • C. spinarum
  • C. ringerus