カヤクグリ

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?カヤクグリ
カヤクグリ
カヤクグリ Prunella rubida
保全状態評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
ファイル:Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
亜目 : スズメ亜目 Oscines
: イワヒバリ科 Prunellidae
: カヤクグリ属 Prunella
: カヤクグリ P. rubida
学名
Prunella rubida
(Temminck & Schelegel, 1848)
和名
カヤクグリ
英名
Japanese accentor

カヤクグリ(茅潜、萱潜、Prunella rubida)は、動物界脊索動物門スズメ目イワヒバリ科カヤクグリ属に分類される鳥。

目次

[編集] 分布

日本北海道本州中部以北、四国九州>)、ロシア南千島

夏季に本州中部以北や剣山、南千島で繁殖し、冬季になると本州、四国、九州へ南下して越冬する。

[編集] 形態

全長14cm。胴体上面は赤褐色で覆われ、暗褐色の縦縞が入る。種小名rubidaは「赤い、赤みがかった」の意。下面は灰褐色の羽毛で覆われ、体側面から尾羽基部の下面(下尾筒)にかけての褐色の縦縞が入る。頭部は暗褐色の羽毛で覆われる。翼は黒褐色の羽毛で覆われ、羽縁は褐色。

虹彩は赤褐色。嘴は細く、色彩は黒い。後肢の色彩は薄いオレンジ色。

[編集] 生態

高山帯、高木限界より標高の高いウラジロナナカマドハイマツの林や岩場に生息する。冬季には丘陵や低山地、沢にある藪地などの標高の低い場所へ移動し、単独もしくは数羽からなる小規模な群れを形成し生活する。和名は冬季に藪地(カヤ=ススキなどの総称)に潜むように生活することに由来する。

食性は雑食で、昆虫類クモ種子などを食べる。夏季は昆虫類、冬季は種子を主に食べる。樹上でも地上でも採食を行う。

繁殖形態は卵生。繁殖期になるとオスとメスそれぞれ数羽からなる小規模な群れを形成し、複数の異性と交尾を行う。ハイマツの樹上に枯草や苔などを組み合わせたお椀状の巣を作り、6-9月に3-4個の卵を産む。

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

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