カネラ科

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カネラ科
Canella alba Ypey71.jpg
'Canella alba
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : モクレン亜綱 Magnoliidae
: モクレン目 Magnoliales
: カネラ科 Canellaceae
学名
Canellaceae
Mart. (1832)

本文参照

カネラ科 (Canellaceae) は、被子植物の一つで、原始的な形態を残しているとされる。5-6属10数種が含まれる。すべて常緑の木本で、高木が多い。

分布・形態[編集]

西インド諸島から南米のベネズエラブラジル南部、マダガスカルアフリカ東部から南部の熱帯・亜熱帯地方に分布する。

には油点があり、樹木全体が多くの精油を含み、芳香の強いものが多い。葉は互生、は小さいが芳香があり、花弁はなく、蕚片が5枚ある。

分類[編集]

APG植物分類体系[編集]

APG植物分類体系ではシキミモドキ科とともにカネラ目を構成する。モクレン類の初期に分岐したものと議論している。

クロンキスト体系[編集]

クロンキスト体系では双子葉植物モクレン亜綱モクレン目に属する。

新エングラー体系[編集]

新エングラー体系でも古生花被亜綱(≒離弁花類)モクレン目である。

下位分類[編集]

6属を認める場合の例を示す。

Canella, Capiscodendron, Cinnamodendron, Cinnamosma, Pleiodendron, Warburgia

画像[編集]

外部サイト http://mobot.mobot.org/cgi-bin/search_vast?w3till=MOA-01936_001.jpg

[編集]

  • Canella
  • Capiscodendron
  • Cinnamodendron
  • Cinnamosma
  • Pleiodendron
  • Warburgia