カニバル
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| カニバル/世界最後の人喰い族 | |
|---|---|
| Ultimo mondo cannibale | |
| 監督 | ルッジェロ・デオダート |
| 脚本 | ティト・カルピ ジャンフランコ・クレリチ レンツォ・ジェンタ |
| 音楽 | ウバルド・コンティニエッロ |
| 撮影 | マルチェロ・マシオッキ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 92分 |
| 製作国 | |
| 言語 | イタリア語 |
『カニバル』 (原題:Ultimo mondo cannibale) は、イタリアの映画監督、ルッジェロ・デオダートによるホラー映画である。1977年に製作され、日本では1977年7月に成人映画として公開された。
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解説[編集]
ウンベルト・レンツィの『怪奇! 魔境の裸族』で勃興した食人族映画というジャンルに、イタリアの職人監督ルッジェロ・デオダートが挑んだ作品。この作品のヒットが、デオダートをこのジャンルの代表作である『食人族』の成功へと導いて行くきっかけとなった。
ストーリー[編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
1974年、石油開発技師のロバート、ラルフ、スワン、チャーリーの4人が乗るセスナ機が、ミンダナオ島の密林地帯に不時着する。しかし何者かによってスワンが連れ去られ、チャーリーが原住民に殺され、ラルフとはぐれて一人になったロバートは、食人族に捕らえられてしまう。
彼らの野蛮で残酷な儀式を目の当たりにしながらも、ロバートは食人族の娘・プーランに気に入られる。彼女を利用してロバートは脱出。ラルフと共にセスナに向かうが、食人族の執拗な追跡に遭い、捕まったプーランは殺され、ラルフも槍に刺されてしまう。
ロバートは追撃してくる食人族の一人を殺すと、その内臓を掴み出して、目の前で食べてみせる。それで一人前の戦士と認められたのか、食人族の襲撃が止まった。ロバートは瀕死のラルフを背負ってセスナに乗り込むと、悪夢の密林地帯を後にするのだった。
スタッフ[編集]
- 監督:ルッジェロ・デオダート
- 製作:ジョルジオ・カルロ・ロッシ
- 脚本:ティト・カルピ、ジャンフランコ・クレリチ、レンツォ・ジェンタ
- 音楽:ウバルド・コンティニエッロ
キャスト[編集]
- ロバート・パーマー:マッシモ・フォッシ
- プーラン:メ・メ・レイ
- ラルフ:アイヴァン・ラシモフ
- スワン:ジュディ・ロスリー
- チャーリー:シーク・ラザック・シクル
こぼれ話[編集]
- 本作は、1974年に実際に起きた事件という触れ込みで公開された(実話ではない)。
- 配給会社は「撮影中に使われた豚の血が原住民を刺激し、夜中にカメラマンが襲われて喰われた」「監督は精神病院に入院している期間のほうが長い」云々と宣伝していた。
- 第二班の助監督として、ランベルト・バーヴァが加わっている。