カジミェシュ・クラトフスキ

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カジミェシュ・クラトフスキ

カジミェシュ・クラトフスキKazimierz Kuratowski, 1896年2月2日 - 1980年6月18日)はポーランド数学者

概要[編集]

ロシア帝国領(当時)のワルシャワに生まれ、グラスゴー大学工学を、ワルシャワ大学数学を学ぶ。ワルシャワ大学にて博士号を取得後、1927年ルヴフ工科大学教授に就任。ルヴフ(現ウクライナリヴィウ)ではステファン・バナフスタニスワフ・ウラムらとともに測度論に関する研究を行う。

1934年にはワルシャワ大学数学科教授に就任。第二次世界大戦後はポーランド科学アカデミー副理事長等の要職を歴任し、ポーランド数学界の復興に尽力した。

位相空間論・集合論において多大な業績を残し、特に二巻本の大著『トポロジー Topologie』(第1巻1933年刊、第2巻1950年刊)は、ポーランド学派点集合トポロジーの金字塔である。

業績[編集]

関連項目[編集]