カオール
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フランス > ミディ=ピレネー地域圏 > ロット県 > カオール
| カオール | |
|---|---|
ヴァラントレ橋 |
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| 行政 | |
| 国 | |
| 地域圏(Région) | ミディ=ピレネー地域圏 |
| 県(département) | ロット県 |
| 郡(arrondissement) | カオール郡 |
| 小郡(canton) | カオール小郡 |
| INSEEコード | 46042 |
| 郵便番号 | 46000 |
| 市長(任期) | Jean-Marc Vayssouze-Faure (2008-2014) |
| 自治体間連合 (fr) | Communauté de Communes du Pays de Cahors |
| 人口動態 | |
| 人口 | 市: 23 003人 (1999年) |
| 人口密度 | 308.1人/km² |
| 地理 | |
| 座標 | 北緯44度15分55秒 東経1度15分46秒 / 北緯44.2654度 東経1.2629度 座標: 北緯44度15分55秒 東経1度15分46秒 / 北緯44.2654度 東経1.2629度 |
| 標高 | 平均:130m 最低:m 最高:m |
| 面積 | 市: 64,72km² (24 99ha) |
カオール(Cahors)はフランス南部、ミディ=ピレネー地域圏の都市である。ロット県の県庁所在地。 市内にはロット川が流れている。
市内のサン=テチエンヌ大聖堂と、ロット川にかかるヴァラントレ橋は、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されている(ID868-051/052)。
目次 |
[編集] 見どころ
- ヴァランドレ橋: 1308年に起工され、1378年に完成した町のシンボル
- サン・テティエンヌ大聖堂
[編集] カオール AOC
カオールは、非常にユニークな赤ワインの産地としてよく知られている。
AOCカオールは、 カオールを含むロット県内の45か村で生産される赤ワインで、マルベックというぶどうを70%以上使うことが義務づけられており、色合いは俗に「カオールの黒」と呼ばれるほど濃く、タンニンも豊富で超熟タイプのワインである。嫩いワインでは、ヴァイオレットやブルーベリー、もっと卑近な例で言えば、半透明な化粧石けんのような強い香りがあり、渋みと酸味が強いが、熟成させると深い味わいになる。
[編集] 歴史
カオールはケルト時代からの長い歴史を持つ。しかし、経済的に中世以降は衰退してしまい、18世紀には大学も失った。今日は、中世の街並みを目的に来る人の、人気のある観光拠点となった。
中世、カオールは有名であった。百年戦争からユグノー戦争の間にかなりの騒乱があった。この時期、貸したお金に利息を取る銀行家が存在したことで、街は悪名高かった。この時期のカトリック教会は、利息を取ること自体が"高利"(en)の罪であると述べていた。カオールが罪の同義語となり、ダンテの「神曲」にも、「ソドムが邪悪である」と並行して記述されている。
ヨハネス22世は、1249年にカオールで靴屋の息子として誕生した。