いて座イプシロン星

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
いて座ε星[1]
Epsilon Sagittarii
星座 いて座
視等級 (V) 1.80[1]
位置
元期:J2000.0[1]
赤経 (RA, α) 18h 24m 10.31840s[1]
赤緯 (Dec, δ) -34° 23′ 04.6193″[1]
赤方偏移 -0.000050[1]
視線速度 (Rv) -15km/s[1]
固有運動 (μ) 赤経: -39.42 ミリ秒/年[1]
赤緯: -124.20 ミリ秒/年[1]
年周視差 (π) 22.76 ± 0.24ミリ秒[1]
距離 143.23 ± 1.53光年[注 1]
(43.94 ± 0.47パーセク)[注 1]
絶対等級 (MV) -1.414[注 2]
物理的性質
半径 7 R
質量 5 M
スペクトル分類 B9.5III [1]
光度 375 L
表面温度 9,200 K
色指数 (B-V) -0.03[2]
色指数 (U-B) -0.13[2]
別名称
別名称
いて座20番星[1]
CD -34 12784[1]
FK5 689[1], HD 169022[1]
HIP 90185[1], HR 6879[1]
SAO 210091[1]
■Project ■Template

いて座ε星は、いて座で最も明るい恒星で2等星。

概要[編集]

14等級の暗い星であるいて座ε星Bと32離れて連星を作っている。

名称[編集]

学名はε Sagittarii(略称はε Sgr)。固有名カウス・アウストラリス(Kaus Australis)は、弓を表すアラビア語の قوس qaws と、南を表すラテン語の austrālis に由来する。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b パーセクは1 ÷ 年周視差(秒)より計算(誤差も同様)、光年はパーセク×3.26より計算。各有効桁小数第2位
  2. ^ 視等級 + 5 + 5×log(年周視差(秒))より計算。有効桁小数第3位

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r SIMBAD Astronomical Database”. Results for NAME KAUS AUSTRALIS. 2013年1月23日閲覧。
  2. ^ a b イェール輝星目録第5版

関連項目[編集]