オーレイドン・シスサマーチャイ
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | オーレイドン・シスサマーチャイ |
| 通称 | Kittipong Jaikajang The Deadly Candy(死のキャンディー) Oleydong CP Fresh Mart |
| 階級 | スーパーフライ級 |
| 身長 | 161cm |
| リーチ | 156cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1985年7月17日(27歳) |
| 出身地 | トラン県 |
| スタイル | サウスポー |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 47 |
| 勝ち | 45 |
| KO勝ち | 16 |
| 敗け | 1 |
| 引き分け | 1 |
オーレイドン・シスサマーチャイ(泰: โอเล่ห์ดง ศักดิ์เสมอชัย、英: Oleydong Sithsamerchai、男性、1985年7月17日 - )は、タイ王国のプロボクサー。元WBC世界ミニマム級王者。
ガードの高いサウスポーで、ミニマム級時代は左フックが武器だったが、スーパーフライ級では高速連打が武器。ポンサクレック・ウォンジョンカムなど多くの世界王者を輩出したペッインディー所属。
目次 |
来歴 [編集]
2002年9月6日、プロデビュー(初回KO勝ち)。
2002年10月24日、3戦目でWBCユースミニマム級兼ABCO同級王座決定戦に出場。アルマン・デラクルス(フィリピン)を10回判定に降し、両王座を獲得。12度防衛後の2005年10月、ABCO王座を返上。その後、WBCユース王座の防衛回数を16にまで伸ばし、2007年3月、WBCユース王座も返上。
2007年4月6日、WBC世界ミニマム級王座挑戦者決定戦に出場。オマール・ソト(プエルトリコ)と対戦し、2-1で12回判定勝ち。同級王座指名挑戦権を獲得。
2007年11月29日、世界初挑戦。日本の角海老宝石ボクシングジムに所属する同国人のWBC世界ミニマム級王者イーグル・デーン・ジュンラパンに指名挑戦者として挑み、3-0で12回判定勝ち。無敗のまま25戦目で世界王者に輝く[1]。
2008年6月18日、母国に戎岡淳一を迎えて初防衛戦を行い、9回TKO勝ち。
2008年11月27日、タイのピッサヌロークでポンサワン・ポープラムック(タイ)と対戦し、終始試合のペースを掴み3-0の大差判定勝利で2度目の防衛に成功した。
2009年6月1日、3度目の防衛戦で元IBF同級王者のムハンマド・ラクマン(インドネシア)と対戦し、7回に偶然のバッティングでラフマンが2度カットをし無傷の王者に規則で2点減点され、ここで試合がストップ。中止された時点で105-103(2人)、106-101と、3ジャッジとも王者の優勢だったため11回負傷判定勝ちを飾り、3度目の防衛に成功した[2]。
2009年11月27日、4度目の防衛戦。暫定王者ファン・パラシオス(ニカラグア)と統一戦を行い、12回僅差判定勝ち。パラシオスの偶然のバッティングでの減点に救われた形となった。
2010年3月27日、5度目の防衛戦で日本のリングに初登場(初めてのタイ以外での試合となった)。東京・有明コロシアムで黒木健孝と対戦し、11回にダウンを奪われるも僅差の12回判定勝ちで防衛に成功した[3]。
2010年9月3日、6度目の防衛戦。2度目の防衛戦でも対戦した同国人のポンサワン・ポープラムックと対戦。前回とは違い、過酷な減量で前みたいな動きが取れず、4Rに足を吊るアクシデントが起き、6回にダウンを奪われあわやストップ負け寸前に追い込まれ、大苦戦を強いられたが、アウトボクシングを行い挽回するも12回判定で引き分け。辛くも王座防衛に成功した[4]。しかし、ファンからは大ブーイングが起きると同時に、ポンサワンが勝ったのではという声も上がった(誤審だったという説も)。
2011年2月11日、日本の神戸ワールド記念ホールにおいて、プロ7戦目の新鋭井岡一翔を相手に7度目の防衛戦。2回に左フックでダウンを奪われて精彩を欠き、5回に左ボディブローで2度目のダウンを奪われ、そのままレフェリーストップによるTKO負け。37戦目にして初黒星を喫し、王座から陥落した[5] 。
その後、減量苦を理由にライトフライ級・フライ級を飛び越え、スーパーフライ級に転向し、苦戦が続いたが、WBCインターナショナルタイトル王者・シルバー王者を獲得。
2012年11月12日、久高寛之と対戦3-0の判定で下し、WBCインターナショナル王座を防衛した[6]。
獲得タイトル [編集]
- ABCOアジアミニマム級王座(防衛12=返上)
- WBCユースミニマム級王座(防衛16=返上)
- WBC世界ミニマム級王座(防衛6)
- WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座(防衛0=返上)
- WBCインターナショナルスーパーフライ級王座(防衛4)
脚注 [編集]
- ^ イーグル祖国で陥落 オーレードン新王者に WBCミニマム級戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年11月29日
- ^ オーレイドン、元王者に負傷判定勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月1日
- ^ 黒木僅差判定負け 小関は大差判定でV4 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月28日
- ^ オーレードン、ドロー防衛-WBCミニマム級 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年9月3日
- ^ 井岡7戦目で世界つかむ オーレードンを5回TKO WBCミニマム級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年2月21日
- ^ 久高、WBCインター挑戦判定負け-タイ ボクシングニュース「Box-on!」 2012年11月12日
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
| 前王者 イーグル・デーン・ジュンラパン |
第12代WBC世界ミニマム級王者 2007年11月29日 - 2011年2月11日 |
次王者 井岡一翔 |
