オールバニ

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オールバニ (Albany) は、スコットランド古称および雅称である。そのため、スコットランド王族の称号に、オールバニ公というのがあった(スコットランドがイングランドと連合王国を形成した後は、ヨーク公と一組になり、「ヨーク及びオールバニ公」となることもあった)。世界各地(英語圏)には、歴代のオールバニ公に由来して命名された、オールバニという地名が複数ある。

カタカナ表記については、オールバニの他に、

  • オルバニ
  • オルバニー
  • オールバニー
  • アルバニー

とも記される。

Albany の語頭の A は、all や already と同じ円唇後舌半広母音[ɔ]である。これは日本語の「」と「」の中間音であり、イギリス英語では「お」の方に近いのに対し、アメリカ英語では「あ」の方に近い(非円唇[ɑ]寄り)傾向がある。しかし、カタカナでは一般に「オ」で表記されることが多いので、ここでも「オ」で統一した。

またイギリス英語では一般に最初の母音が長音となり「オールバニ」と発音されることが多いが、アメリカ英語、特にニューヨーク州では末尾の母音が長音となり「オルバニー」と発音されることが多い。

[編集] 地名

アメリカ合衆国
オーストラリア
カナダ

[編集] 軍艦

アメリカ合衆国海軍軍艦「オールバニ」(USS Albany) は未就役艦も含めると6代あり、いずれもニューヨーク州オールバニ市から命名された。

  1. オールバニ (1846) - 22門のスループ。在役1846年-1854年。
  2. オールバニ (1864) - 14門の汽走スループ、原名「カントゥークック (Contoocook)」を1869年改称。1870年解役。
  3. オールバニ (防護巡洋艦) - ニューオーリンズ級防護巡洋艦の2番艦。在役1900年-1922年。1920年砲艦 (PG-35)、1921年軽巡洋艦 (CL-23) に類別変更。
  4. オールバニ (CA-72) - ボルチモア級重巡洋艦の5番艦。1943年起工、進水前に「ピッツバーグ」に改称。
  5. オールバニ (CA-123/CG-10) - オレゴンシティ級重巡洋艦の2番艦、のち改装されオールバニ級ミサイル巡洋艦の1番艦。在役1946年-1980年。
  6. オールバニ (SSN-753) - ロサンゼルス級原子力潜水艦の42番艦。1990年就役。
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