オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー (: The Australian Financial Review、略称:AFR, Fin Review) はオーストラリアで発刊されている、ビジネス金融を主に取り上げる全国紙新聞である。

概要[編集]

フェアファクス・メディア英語版が毎週月曜日から土曜日まで週6日コンパクト新聞英語版として発刊している。

1951年8月に、ファイナンシャル・レヴューは週刊新聞として創刊された。1961年10月、週2回の発行となり、1963年には現在のような日刊の新聞になった。1995年2月、オーストラリアン・ファイナンシャル・レヴュー・マガジンが同年6月の公式サイト立ち上げに先がけて創刊された。

1970年代以降、ファイナンシャル・レヴューは経済自由主義と結び付きを強め、規制緩和民営化、低税率自由貿易などを主軸とする主張を行なっている。しかし、コラムなどでは幅広い立場からの意見も取り上げている。

現在、ファイナンシャル・レヴュー・スマート・インヴェスター、ファイナンシャル・レヴューMIS、ファイナンシャル・レヴュー・アセット、ファイナンシャル・レヴューCFOを含む多くの副刊行物を刊行しているほか、ファイナンシャル・レヴュー・マガジンとファイナンシャル・レヴュー・ボスという月刊誌も刊行している。

ニュージーランドを基盤とするインディペンデント・ビジネス・ウィークリー (Independent Business Weekly)と2006年に提携してインディペンデント・ファイナンシャル・レヴュー (Independent Financial Review)と改名し、2010年7月1日に厳しい競争に追い込まれてインディペンデント・ビジネス・ウィークリーが廃刊になるまで発刊を行った[1]

ジャーナリスト[編集]

アラン・ミッチェルローラ・ティングルなどがジャーナリストとしてファイナンシャル・レヴューの記事を執筆している。定期的にコラムを執筆する人物としては、1990年から1994年にオーストラリア自由党党首を務めたジョン・ヒューソン英語版や、第25代オーストラリア連邦議会首相を務めたジョン・ハワードインスティテュート・オブ・パブリック・アフェアーズ英語版執行役員のトニー・ハリス英語版、前ニューサウスウェールズ州監査局長のジョン・クィギン英語版がいる。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Fairfax winds up business paper nzherald.co.nz、2010年6月12日掲載、2012年10月29日閲覧。

外部リンク[編集]