オー!ダーリン

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オー!ダーリン
ビートルズ楽曲
収録アルバム アビイ・ロード
リリース 1969年9月26日
録音 アビー・ロード・スタジオ
1969年4月20日 - 8月11日
ジャンル ロック
時間 3:26
レーベル アップル・レコードEMI
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ビートルズ 日本 年表
レット・イット・ビー
b/w
ユー・ノウ・マイ・ネーム
(1970年)
オー!ダーリン
b/w
ヒア・カムズ・ザ・サン
(1970年)
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
b/w
フォー・ユー・ブルー
(1970年)
アビイ・ロード』 収録曲
A面
  1. カム・トゥゲザー
  2. サムシング
  3. マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー
  4. オー!ダーリン
  5. オクトパスズ・ガーデン
  6. アイ・ウォント・ユー
B面
  1. ヒア・カムズ・ザ・サン
  2. ビコーズ
  3. ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー
  4. サン・キング
  5. ミーン・ミスター・マスタード
  6. ポリシーン・パン
  7. シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー
  8. ゴールデン・スランバーズ
  9. キャリー・ザット・ウェイト
  10. ジ・エンド
  11. ハー・マジェスティー

オー!ダーリンOh! Darling)は、1969年に発表されたビートルズのアルバム『アビイ・ロード』に収録されたオールド・ロックンロール・ナンバーである。

[編集] 解説

ポール・マッカートニー作による曲。同年1月のゲット・バック・セッションで既に構想されており、映画『レット・イット・ビー』に冒頭をポールが演奏する画面が登場する。

ポールはこの曲のヴォーカルをレコーディングする際スタジオに一番乗りして1日に1テイクのみ録音。喉が潰れるのを覚悟した上で、納得がいくまで前のテイクを消してレコーディングしている。当時のEMIのエンジニア、アラン・パーソンズによると、この曲のレコーディング中、ポールは「5年前ならこんなのあっというまに出来たのに・・・」と不満を漏らしている。

ジョンはこの曲をお気に入りに挙げているが、「これは、彼(註:ポール・マッカートニー)よりどっちかといえばぼくのスタイルの曲だ。でも彼が書いたものだし、しかたがないじゃないか。彼が歌うことになったのさ。彼にセンスがあったら、きっとぼくに歌わせたさ。(笑い)」とも述べている[1]。レコードには採用されなかったが、ジョン・レノンがハーモニーを歌うテイクもあった。これは『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』に収録されているが、録音ミスにより冒頭が欠落している。

邦題は最初感嘆符のない「オー・ダーリン」というタイトルがつけられ、後に「オゥ・ダーリン!」と改題。そして現題の「オー!ダーリン」と3回も変更されている(1970年に日本でのみシングル・カットされた際も同じ。B面は『ヒア・カムズ・ザ・サン』)。なお1978年ビージーズロビン・ギブのカヴァー・ヴァージョンがシングル・リリースされ、ビルボード誌最高位15位を記録している。

日本では日産自動車サニーレパードコマーシャルソングに使用されたことがある(レパードのCMで使われていたのは高尾直樹が歌うカヴァー・ヴァージョン)。

なお、歌詞の中に""I'll never do you no harm"という一節があるが、これは二重否定(「傷つけないことをしない」)ではなく黒人英語でよく用いられる否定の強調(「絶対に傷つけない」)の用法である。

[編集] カヴァー

2008年B'zの二人が出会って初めてセッションした曲として、B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-でこの曲をカヴァーをした。 ちなみに、セッションした曲はこの曲と「Let It Be」である。

[編集] 脚注

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  1. ^ 「PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン」、集英社(168頁)
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