オリス

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オリス社製の腕時計

オリス (Oris) はスイスバーゼル=ラント準州ヘルシュタイン (Hölstein) にある腕時計メーカー。

目次

特徴 [編集]

日付を専用の針で示す『ポインターデイト』や1000m防水のダイバーズウォッチ、大型の竜頭を採用した『ビッグクラウン』など、他社とは異なったデザイン・技術を用いた製品を多数有する。

「真のスイス製機械式時計」を企業理念の一つに掲げており、日常生活での使用を想定した比較的廉価な機械式時計を中心に製造している[1]。かつては自社製ムーブメントによる時計を製造していたが、現在はエタ製のエボーシュ(半完成品)をベースとしたムーブメントを加工し、製品に使用している。

またモータースポーツやダイビング、航空、ミュージシャンなどさまざまなパートナーシップ(提携)による製品づくりにも力を注いでいる。

沿革 [編集]

  • 1904年 - ポール・カッタン (Paul Cattin) とジョルジュ・クリスティアン (Georges Christian) がスイス・ヘルシュタインでオリス時計工場を創業。社名はヘルシュタインの近くにあるオリス川(渓谷)に由来する。
  • 1938年 - 後に代表的な製品となるポインターデイトの生産を開始。
  • 1968年 - キャリバー652を使ったクロノメーターヌーシャテル天文台 (Observatory of Neuchâtel) により高精度なクロノメーターであると認められた。
  • 1970年 - オリス最初のクロノグラフ『クロノリス』が作られた。同年にASUAGホールディング(現スウォッチ・グループ)に買収される。
  • 1982年 - ロルフ・ポートマン (Rolf Portman) がオリスの経営権を買収。
  • 1984年 - ポインターデイトを復活させた。
  • 2003年 - ウィリアムズF1チームの公式ウォッチパートナーとなる。

外部リンク [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ 同社ホームページにおいて「4,000スイスフランまでの価格帯のスイス機械式時計の分野では、他の追随を許さない」「デイリーユースを目的として製作された最高品質基準」としている。