オペラ座の夜

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オペラ座の夜
クイーンスタジオ・アルバム
リリース イギリスの旗 1975年11月21日
アメリカ合衆国の旗 1975年12月2日
録音 1975年8月 - 11月
ジャンル ハードロック
時間 44 11
レーベル イギリスの旗EMI
アメリカ合衆国の旗エレクトラ・レコード
キャピトル・レコード(再発売)
ハリウッド・レコード(再々発)
プロデュース クイーンロイ・ベイカー
専門評論家によるレビュー
クイーン 年表
シアー・ハート・アタック
(1974年)
オペラ座の夜
(1975年)
華麗なるレース
(1976年)
オペラ座の夜 収録の シングル
  1. ボヘミアン・ラプソディ
    リリース:1975年10月31日
  2. マイ・ベスト・フレンド
    リリース:1976年5月18日
  3. 「シーサイド・ランデヴー」
    リリース:1976年6月26日
  4. 「グッド・カンパニー」
    リリース:1976年10月31日
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オペラ座の夜』(A Night at the Opera)は、イギリスロックバンドクイーンの4枚目のアルバムである。

発売から30年経った2005年11月23日には、最新リマスターによる『「オペラ座の夜」30周年アニヴァーサリー・エディション / Queen A Night At The Opera〜30th Anniversay Edition〜』(CD+DVD2枚組)が発売された。

解説[編集]

クイーンの代表的なアルバムのひとつであり、本国イギリスで初めてチャート1位を記録したアルバム。当時のイギリスのポピュラー・ミュージック史上、最高の制作費がかかったといわれている。

クイーンの代表曲のひとつである「ボヘミアン・ラプソディ」はシングルカットされ、イギリスのチャートで9週間連続1位を記録した。「クイーン II」のジャケットをモチーフにし、映像エフェクトを駆使したプロモーション・ビデオが製作され話題になった。それまでのポピュラー音楽の動画によるプロモーション形態は演奏シーンなどが主であったが、このビデオは世界で初めての「プロモーションを目的としたビデオ」として、一般的に認識されている。

本作と次作のアルバムタイトルは、アメリカのコメディ俳優マルクス兄弟の映画のタイトルから採られたものである。

本作と次作のアルバムジャケットに描かれたロゴマークは、フレディがメンバー4人の誕生星座を忠実にデザインした図柄をアレンジし直したものである。

また、2002年にはDVD-Audio版がリリースされ、全曲dtsの5.1ch化が行われた。現在発売されているミュージック・ビデオ収録のDVDのdts 5.1ch音声は、このDVD-Audio版の音声の流用である。

ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、231位にランクイン[1]

発売日[編集]

収録曲[編集]

Side A[編集]

  1. デス・オン・トゥ・レッグス - Death on Two Legs (Dedicated To...) (Mercury) - 3:43 *
  2. うつろな日曜日 - Lazing on a Sunday Afternoon (Mercury) - 1:07
  3. アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー - I'm in Love With My Car (Taylor) - 3:05
  4. マイ・ベスト・フレンド - You're My Best Friend (Deacon) - 2:52 * (シングルカットA面)
  5. ’39 - ’39 (May) - 3:31 *
  6. スウィート・レディ - Sweet Lady (May) - 4:03
  7. シーサイド・ランデヴー - Seaside Rendezvous (Mercury) - 2:15

Side B[編集]

  1. 預言者の唄 - The Prophet's Song (May) - 8:21
  2. ラヴ・オブ・マイ・ライフ - Love of My Life (Mercury) - 3:39
  3. グッド・カンパニー - Good Company (May) - 3:23
  4. ボヘミアン・ラプソディ - Bohemian Rhapsody (Mercury) - 6:00 * (シングルカットA面)
  5. ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン - God Save the Queen (Arr. May) - 1:18
    • (*Singles)

曲解説[編集]

デス・オン・トゥ・レッグス[編集]

フレディが恨みを持つ人物に捧げた曲。トライデント・スタジオのオーナーで1972年~75年までバンドのマネージャーだった、ノーマン・シェフィールド(2014年6月20日没)がその人物である。

うつろな日曜日[編集]

『うつろな日曜日』は、フレディ作曲。彼は、ピアノとヴォーカルを担当している。リードヴォーカルはスタジオで歌われ、スタジオに置かれたバケツの中のヘッドフォンで再生されている。マイクは、バケツからのサウンドを拾っており、うつろな「メガフォン」サウンドとなっている。ギターソロも、ヴォーカルトラックとレコーディングされ、「クラシック・アルバム」でのロイ・トーマス・ベイカーによる説明のとおり、レコーディングされたこれ以上のトラックはない。

アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー[編集]

マイ・ベスト・フレンド[編集]

ジョン・ディーコン作。彼の初シングルカット曲、初ヒット曲となった。ジョンがエレクトリックピアノで作曲したが、フレディエレクトリックピアノの演奏を拒否したために結局ジョン自らが演奏を担当、ライヴではフレディがグランドピアノで演奏した。

'39[編集]

この曲は1stアルバムの最初の曲から順に数えると39曲目となる。この曲のジョン担当は本来のベースではなくダブルベース(コントラバス)による演奏である。

スウィート・レディー[編集]

『スウィート・レディー』は、ブライアンによって書かれた速いロックである。曲は、3/4メーターと珍しいロックスタイルである(ブリッジでは4/4となる)。ロジャーは、彼が今までレコーディングした中で最もドラムが難しい曲として振り返っている。ギターラインは、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』のファーストバージョンへと発展した。

シーサイド・ランデヴー[編集]

フレディー作曲。間奏部はフレディ・マーキュリーとロジャー・テイラーが、カズーの要領で口元に薄紙を当てて模したり等の手法を駆使して演奏(歌?)をオーバー・ダビングを繰り返して管楽器アンサンブル様のものに仕上げている。フレディーは主にクラリネットなどの木管楽器を、ロジャーが金管楽器という配分になっている。特にメイン・ソロを取っているトランペット・パートはロジャーらしいハイトーンを披露している。また、タップダンス・ステップ音はフレディとロジャーがミキシング卓をThimble(西洋版指貫)で叩いたものを録音。

預言者の唄[編集]

クイーンの曲の中では最長の曲。また、「うつろな日曜日」に関しても最短曲であり、このアルバムはクイーン史上最も長い曲、短い曲が両方収録されているアルバムである。

ラヴ・オブ・マイ・ライフ[編集]

グッド・カンパニー[編集]

ブライアン・メイ作曲。ボーカルも含めドラム以外の全てのパートをメイが演奏してる。デキシーランド・ジャズ風の金管、木管楽器、トゥーナフォン(手回し式自動演奏オルガン)、アコーディオンなどに聴こえる音すべてブライアン・メイのギターによるシミュレーションである。アルバムのクレジットでは「Guitar Jazz Band - Brian May」となっている。 また「Genuine Aloha Ukelele(Made in Japan) - Brian May」と同クレジットにあるようにウクレレは日本製を使用している。

ボヘミアン・ラプソディ[編集]

ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン[編集]

イギリス国歌で、ブライアンのアレンジによるギターオーケストレーションをフィーチャーしたインストゥルメンタル・ナンバー。アルバム収録に先駆けて1974年秋頃から、クイーンのコンサートを締めくくる形で会場にテープで流されるのが通例となっている(例外もあり)。

担当[編集]

クイーン
補助メンバー

影響[編集]

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典 評価
Allmusic 星5つのうち5つ[2]
Robert Christgau B–[3]
Pitchfork 8.9/10[4]
Q (1993) 星5つのうち3つ[5]
Q (2006) 星5つのうち5つ[6]
The Rolling Stone Album Guide 星5つのうち3.5つ[7]
Uncut 星5つのうち5つ[8]

当時、今までレコーディングした中で最も高価なアルバムで[9]、ブライアンは『オペラ座の夜』の成功がなかったら、クイーンは解散していただろうと断言している[10]。リリース後、アルバムは商業的に成功し、イギリスでは1位を獲得、連続しない4週でチャートのトップを飾った。アメリカでは、4位を獲得し、当時のバンドにとって強い味方であった[要出典]。1977年、『ボヘミアン・ラプソディ』は、2つのグラミー賞(コーラスのベスト・ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス、声のベスト・アレンジ)を受賞した[要出典]

受賞[編集]

発表 受賞 順位
1001 Albums You Must Hear Before You Die イギリス 死ぬまでに聴くべき1001のアルバム[11] 2005 *
ABC オーストラリア 投票: トップ100アルバム[12] 2007 28
BBC イギリス 投票: トップ100アルバム[13] 2006 9
チャンネル4 イギリス 投票: グレイテスト100アルバム[14] 2005 13
クラシック・ロック イギリス 史上最高のロック・アルバム100[15] 2001 25
イギリス史上最高のロック・アルバム100[16] 2006 17
70年代最高のアルバム200 (1975年は20)[17] 2006 *
ケラング! イギリス 投票: イギリス史上ベスト・ロック・アルバム100[18] 2005 19
NME イギリス 投票: 史上最高のアルバム100[19] 2006 19
Q イギリス イギリス史上ベスト・アルバム50[20] 2004 17
ローリング・ストーン メキシコ 投票: 史上最高のアルバム100[21] 2004 11
アメリカ 投票: 読者のトップ100アルバム[22] 2002 82
アメリカ 史上最高のアルバム500[23] 2003 230
ヴァージン イギリス 投票: 史上トップ1000アルバム[24] 1998 87

(*) 順位のないリストに記載


チャート[編集]


週間チャート[編集]

チャート (1975年–76年) ピーク
オーストラリア[25] 1
オーストリア[26] 9
カナダ[27] 2
オランダ[28] 1
フランス[29] 16
ドイツ[30] 5
日本[31] 9
ニュージーランド[32] 1
ノルウェー[33] 4
スウェーデン[34] 10
イギリス[35] 1
アメリカ[36] 4


週間チャート (再発売)[編集]

チャート (2005年) 順位
フランス[29] 11
日本[37] 67
ポルトガル[38] 23
スペイン[39] 77
チャート (2011年) 順位
ベルギー (Flanders)[40] 96
ベルギー (Wallonia)[41] 88
日本[42] 73
イギリス[43] 96


年間チャート[編集]

チャート (1976年) 順位
オーストラリア[25] 4
カナダ[44] 15
フランス[45] 88
日本[46] 22
イギリス[47] 12
アメリカ[48] 8
先代:
40 グレイテスト・ヒッツ by ペリー・コモ
40 グレイテスト・ヒッツ by ペリー・コモ
全英アルバムチャート No.1
1975年12月22日 – 1976年1月10日
1976年1月17日–31日
次代:
40 グレイテスト・ヒッツ by ペリー・コモ
ザ・ベスト・オブ・ロイ・オービソン by ロイ・オービソン
先代:
ア・ソング・フォー・ユー by ジョージ・ベイカー
オランダメガチャート No.1
1976年1月10日 – 2月28日
次代:
欲望 by ボブ・ディラン

売り上げ[編集]

国/地域 認定 売上/出荷枚数
アルゼンチン (CAPIF)[49] Platinum 60,000x
アルゼンチン (CAPIF)[49]
Hollywood Records release
Platinum 60,000x
オーストリア (IFPI Austria)[50] Gold 25,000x
カナダ (Music Canada)[51] Platinum 100,000^
フィンランド (IFPI Finland)[52] Gold 20,000[52]
ドイツ (BVMI)[53] Platinum 500,000^
日本 (オリコン) 150,000[54]
ポーランド (ZPAV)[55] 2× Platinum 40,000*
イギリス (BPI)[56] Platinum 300,000^
アメリカ合衆国 (RIAA)[57] 3× Platinum 3,000,000^

*認定のみに基づく売上枚数
^認定のみに基づく出荷枚数
x認定のみに基づく未検証の枚数

脚注[編集]

  1. ^ 500 Greatest Albums of All Time: Queen, 'A Night at the Opera' | Rolling Stone
  2. ^ A Night at the Opera. Allmusic. Retrieved 17 February 2012.
  3. ^ Christgau, Robert (1976年3月1日). “Christgau's Consumer Guide”. The Village Voice (New York). http://www.robertchristgau.com/xg/cg/cgv3-76.php 2013年4月15日閲覧。 
  4. ^ Leone, Dominique. Queen reviews. Pitchfork. 24 March 2011. Retrieved 14 December 2011.
  5. ^ “Review: A Night at the Opera”. Q (London): 143. (December 1993). http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=8487591&style=music&fulldesc=T 2013年4月15日閲覧。. 
  6. ^ “Review: A Night at the Opera”. Q (London): 108. (February 2006). http://www.wowhd.co.uk/CD/queen-a-night-at-the-opera/dp/4313 2013年7月21日閲覧。. 
  7. ^ Queen: Album Guide”. Rolling Stone. 2012年6月10日閲覧。
  8. ^ “Review: A Night at the Opera”. Uncut: 96. (November 2005). http://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=8487591&style=music&fulldesc=T 2013年4月15日閲覧。. 
  9. ^ Allmusic – Queen
  10. ^ A Night at the Opera 30th Anniversary DVD release (audio commentary)
  11. ^ "1001 Albums You Must Hear Before You Die"
  12. ^ The Top 100 ABC poll
  13. ^ Top 100 Albums. BBC Radio 2. Broadcast 28 August 2006. Archived at rocklistmusic.co.uk
  14. ^ 100 Greatest Albums”. Channel 4. 2006年11月21日閲覧。. Archived at besteveralbums.com
  15. ^ The 100 Greatest Rock Albums Ever. Classic Rock. December 2001. Archived at rocklistmusic.co.uk
  16. ^ Classic Rock "The 100 Greatest British Rock Albums Ever", (rocklistmusic)
  17. ^ Classic Rock/Metal Hammer, "The 200 Greatest Albums of the 70s", March 2006
  18. ^ The 100 Best British Rock Albums Ever!. Kerrang!. 19 February 2005. Archived at rocklistmusic.co.uk
  19. ^ "Oasis album voted greatest of all time". The Times. 1 June 2006
  20. ^ Q Magazine: "The 50 Best British Albums Ever", July 2003 (archived at muzieklijstjes.nl)
  21. ^ Rolling Stone (Mexico), "The 100 Greatest Albums of All Time", December 2004
  22. ^ "Readers' Top 100 Albums". Rolling Stone. Issue 907 (17 October 2002). Archived at rocklistmusic.co.uk
  23. ^ The RS 500 Greatest Albums of All Time
  24. ^ Maung, Carole Aye. "Beatles albums are top 3 of all time". Daily Mirror. 7 September 1998. Retrieved 23 August 2010. Archived at TheFreeLibrary.com.
  25. ^ a b Kent, David (1993) (doc). Australian Chart Book 1970–1992. Australian Chart Book, St Ives, N.S.W
  26. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. austriancharts.at. 2011年8月4日閲覧。
  27. ^ Results – RPM – Library and Archives Canada”. Collectionscanada.gc.ca. 2011年8月4日閲覧。
  28. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. dutchcharts.nl. 2011年8月4日閲覧。
  29. ^ a b Le Détail des Albums de chaque Artiste”. Infodisc. 2011年8月27日閲覧。
  30. ^ charts.de”. charts.de. 2011年8月4日閲覧。
  31. ^ a-クイーン” (Japanese). Original Confidence (2007年12月30日). 2012年4月1日閲覧。
  32. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. charts.org.nz. 2011年8月4日閲覧。
  33. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. norwegiancharts.com. 2011年8月4日閲覧。
  34. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. swedishcharts.com. 2011年8月4日閲覧。
  35. ^ Queen – A Night at the Opera”. Chart Archive. 2014年9月11日閲覧。
  36. ^ allmusic ((( A Night at the Opera > Charts & Awards > Billboard Albums )))”. allmusic.com. 2014年9月11日閲覧。
  37. ^ クイーン-リリース-ORICON STYLE-ミュージック” (Japanese). oricon.co.jp. Oricon Style. 2012年2月4日閲覧。
  38. ^ Steffen Hung. “Queen – A Night at the Opera”. portuguesecharts.com. 2011年8月4日閲覧。
  39. ^ Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water (40th Anniversary Edition) (ASP)”. Hung Medien. 2012年2月4日閲覧。
  40. ^ ultratop.be Queen – A Night at the Opera (ASP)” (Dutch). Hung Medien. Ultratop. 2012年2月4日閲覧。
  41. ^ ultratop.be Queen – A Night at the Opera (ASP)” (French). Hung Medien. Ultratop. 2012年2月4日閲覧。
  42. ^ クイーン-リリース-ORICON STYLE-ミュージック” (Japanese). oricon.co.jp. Oricon Style. 2012年2月4日閲覧。
  43. ^ Chart Stats – Album chart for 26/03/2011”. The Official Charts Company. 2012年2月4日閲覧。
  44. ^ RPM Top 100 Albums of 1976”. RPM. 2012年2月24日閲覧。
  45. ^ Les Albums (CD) de 1976 par InfoDisc (PHP)” (French). infodisc.fr. 2012年2月24日閲覧。
  46. ^ 1976年アルバム年間ヒットチャート” (Japanese). Oricon. 2012年4月1日閲覧。
  47. ^ Complete UK Year-End Album Charts”. 2012年3月3日閲覧。
  48. ^ Top Pop Albums of 1976”. billboard.biz. 2012年2月24日閲覧。
  49. ^ a b Discos de oro y platino” (Spanish). Cámara Argentina de Productores de Fonogramas y Videogramas. 2011年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月16日閲覧。
  50. ^ (German) Austrian album certifications – Queen – A Night at the Opera, IFPI Austria, http://www.ifpi.at/?section=goldplatin  Enter Queen in the field Interpret. Enter A Night at the Opera in the field Titel. Select album in the field Format. Click Suchen
  51. ^ Canadian album certifications – Queen – A Night at the Opera, Music Canada, http://www.musiccanada.com/GPSearchResult.aspx?st=A+Night+at+the+Opera&sa=Queen&smt=0 
  52. ^ a b (Finnish) Finnish album certifications – Queen – A Night at the Opera, Musiikkituottajat – IFPI Finland, http://www.ifpi.fi/tilastot/artistit/Queen 
  53. ^ (German) Gold-/Platin-Datenbank (Queen; 'A Night at the Opera'), Bundesverband Musikindustrie, http://www.musikindustrie.de/gold_platin_datenbank/?action=suche&strTitel=A+Night+at+the+Opera&strInterpret=Queen&strTtArt=alben&strAwards=checked 
  54. ^ Oricon Album Chart Book: Complete Edition 1970–2005. Roppongi, Tokyo: Oricon Entertainment. (2006). ISBN 4-87131-077-9. 
  55. ^ (Polish) Polish album certifications – Queen – A Night at the Opera, Polish Producers of Audio and Video (ZPAV), http://www.zpav.pl/rankingi/wyroznienia/platynowe/index.php 
  56. ^ British album certifications – Queen – A Night at the Opera, British Phonographic Industry, http://www.bpi.co.uk/certifiedawards/search.aspx  Enter A Night at the Opera in the field Search. Select Title in the field Search by. Select album in the field By Format. Click Go
  57. ^ American album certifications – Queen – A Night at the Opera, Recording Industry Association of America, http://www.riaa.com/goldandplatinumdata.php?artist=%22A+Night+at+the+Opera%22  If necessary, click Advanced, then click Format, then select Album, then click SEARCH