オノン川

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オノン川上流、チンギス・ハーンの生誕地と伝えられる場所
オノン川上流、チンギス・ハーンの生誕地と伝えられる場所

オノン川(オノンがわ、モンゴル語Онон гол オノン・ゴル)はモンゴル国ヘンティー山脈を源流とする黒竜江(アムール川)の支流。 北東へ流れ、ロシア国境を越えてシベリアチタ州へ入り、1032kmを流れた後にシルカ川に合流する。 流域面積96,200km²。漢名は斡難教嫩鄂嫩など。

チンギス・ハーンは流域内のデリウン=ボルダク(現モンゴル国北東部)にて誕生したとされ、彼による1206年(太祖1)のクリルタイ・第二次即位(モンゴル帝国建国)もこの川の源で行われた。 チンギス所縁の地であったが、モンゴル全土の統治には東に寄り過ぎていたため、モンゴルの本拠地はカラコルムへと移った。