オガム文字
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| オガム文字 | |
|---|---|
| 類型: | アルファベット |
| 言語: | 原始アイルランド語、古アイルランド語、ピクト語[1]、古ノルド語[2] |
| 時期: | 4世紀-10世紀 |
| Unicode範囲: | U+1680-U+169F |
| ISO 15924 コード: | Ogam |
| 注意: このページはUnicodeで書かれた国際音声記号(IPA)を含む場合があります。 | |
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青銅器時代中期 前19–15世紀 |
| メロエ 前3世紀 |
| カナダ先住民 1840年 |
| 注音 1913年 |
| 完全な系図 |
オガム文字(オガムもじ、Ogham)は、中世初期に古アイルランド語の表記に用いられたアルファベットである。アイルランド島と、アイリッシュ海周辺のウェールズ、スコットランドなどに残された碑文に見られる。
4世紀またはそれ以前に発生したと考えられ、5-6世紀に盛んに用いられた。横線を基準としてその上下に刻んだ、縦または斜めの直線1-5本ほどで構成され、直線的で比較的単純な形をしており、線の数で音の違いを表現するなどの特徴がある。一種のアルファベットであることから、ラテン文字をもとにして作られたという考えが有力で、4世紀頃にアイルランドでキリスト教社会が成立した頃、ここでラテン文字の影響を受けて成立したともいわれる。またルーン文字と関係するとの考えもある。
碑文は土地の所有者などについて記したものが多い。またドルイドによって神聖視され、祭祀に用いられたともいわれる。
Unicode [編集]
Unicode では、以下の領域に次の文字が収録されている。
| U+ | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1680 | ᚁ | ᚂ | ᚃ | ᚄ | ᚅ | ᚆ | ᚇ | ᚈ | ᚉ | ᚊ | ᚋ | ᚌ | ᚍ | ᚎ | ᚏ | |
| 1690 | ᚐ | ᚑ | ᚒ | ᚓ | ᚔ | ᚕ | ᚖ | ᚗ | ᚘ | ᚙ | ᚚ | ᚛ | ᚜ |
注 [編集]
- ^ Forsyth, K.; "Abstract: The Three Writing Systems of the Picts." in Black et al. Celtic Connections: Proceedings of the Tenth International Congress of Celtic Studies, Vol. 1. East Linton: Tuckwell Press (1999), p. 508
- ^ Richard A V Cox, The Language of the Ogam Inscriptions of Scotland, Dept. of Celtic, Aberdeen University ISBN 0-9523911-3-9 [1]
外部リンク [編集]
- 対応フォント「Quivira」
- DejaVuフォント公式サイト - DejaVuフォントのうち「DejaVu Sans」が対応
- TITUS UNICODE FONT DOWNLOAD PAGE - 対応フォント「TITUS Cyberbit Basic」
- Last archive copy of James Kass' website - ウェイバックマシン (2011年1月8日アーカイブ分) - 多種多様な文字を収録したUnicodeフォント「Code2000」