オオキボウシインコ

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オオキボウシインコ
Portrait of Yellow-headed Amazon Parrot.jpg
オオキボウシインコ Amazona oratrix
保全状況評価
ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 EN.svgワシントン条約附属書I
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: オウム目 Psittaciformes
: インコ科 Psittacidae
: Amazona
: オオキボウシインコ A. oratrix
学名
Amazona oratrix Ridgway, 1887
和名
オオキボウシインコ
英名
Levaillant's amazon
Yellow-headed amazon

オオキボウシインコAmazona oratrix)は、動物界脊索動物門鳥綱オウム目インコ科に分類される鳥類。

分布[編集]

  • A. o. beizensis ベリーズオオキボウシ

グアテマラ東部、ベリーズホンジュラス北西部[1]

  • A. o. oratrix オオキボウシ

メキシコ[1]固有亜種

  • A. o. tresmariae オオキボウシモドキ

メキシコ(トレス・マリアス諸島[1]固有亜種

アメリカ合衆国フロリダ州プエルトリコ)へ移入・定着。

形態[編集]

オオキボウシインコ

全長35cm。[1]頭部から頸部、肩にかけて黄色、全身は緑色の羽毛で被われる。[1]腿が黄色い羽毛で被われる個体もいる。[1]尾羽の色彩は緑色で、先端は黄緑色。[1]外側尾羽の羽軸の内側(内弁)基部には赤い斑紋が入る。[1]人間でいう手首(翼角)を被う翼は赤い。[1]次列風切基部は赤い。[1]

虹彩はオレンジ色。[1]嘴の色彩は黄みがかった灰白色。[1]後肢の色彩は灰色。[1]

分布[編集]

  • Amazona oratrix beizensis  ベリーズオオキボウシ
  • Amazona oratrix oratrix Ridgway, 1887 オオキボウシ
  • Amazona oratrix tresmariae  オオキボウシモドキ

生態[編集]

サバンナ、開けた落葉広葉樹林、松林、有刺植物からなる藪地などに生息する。[1]ペアで生活する。[1]

食性は植物食で、果実種子、蕾、葉などを食べる。[1]

繁殖形態は卵生。2-6月に地表から6-15mの高さにある樹洞に、1回に2-3個の卵を産む。[1]

人間との関係[編集]

トウモロコシやバナナ、マンゴーなどの農作物を食害する[1]害鳥とみなされることもある。

開発による生息地の破壊、害鳥としての駆除、ペット用の乱獲などにより生息数は激減している。[1]1994年における生息数は7,000羽以下と推定されている。[1]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ3 中央・南アメリカ』、講談社2001年、75、199頁。

外部リンク[編集]


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