オオカンガルー

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?オオカンガルー

オオカンガルー Macropus gigantues
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
哺乳綱 Mammalia
カンガルー目 Diprotodontia
カンガルー科 Macropodidae
亜科 カンガルー亜科 Macropodinae
カンガルー属 Macropus
亜属 Macropus
オオカンガルー M. giganteus
学名
Macropus gigantues
Shaw, 1790
和名
オオカンガルー
英名
Eastern grey kangaroo

オオカンガルーMacropus giganteus)は、哺乳綱カンガルー目カンガルー科カンガルー属に分類される有袋類。カンガルー属の模式種。別名ハイイロカンガルー

目次

[編集] 分布

オーストラリアオーストラリア大陸タスマニア島固有種

[編集] 形態

体長96-120cm。尾長80-110cm。体重25-66kg。メスでは最大でも32kg。メスよりもオスの方が大型になる。種小名のgigantuesは「巨大な」の意で和名と同義で、カンガルー属でも大型。別名や英名の通り体毛は灰色。鼻鏡は小型で吻端は毛で覆われる。尾は太く、先端部の毛は黒くなる。

[編集] 亜種

  • Macropus giganteus giganteus Shaw, 1790
  • Macropus giganteus tasmaniensis Le Souef, 1923

[編集] 生態

草原や半砂漠地帯、荒地、森林に生息する。薄明性で、昼間は木陰等で休む。跳躍力は強く、時速45kmで走行する。普通10頭前後の群れで生活するが、最大で100頭前後の群れを形成することもある。オス同士では尾でバランスを取り前肢で引っ掻いたり後肢で蹴りを繰り出すボクシングのような闘争を行う。

食性は草食性で植物を食べる。

繁殖形態は胎生で、1回に1匹の幼体を出産する。妊娠期間は30-40日。幼体は自力で育児胆まで辿り着きその中で発育する。生後8ヶ月程は育児胆の中で生活する。

[編集] Status

LEAST CONCERNIUCN Red List Ver.3.1(2001)

画像:Status iucn3.1 LC.svg

[編集] 人間との関係

生息地では食用とされることもある。

夜に車のライト目掛け向かってくることがあり、交通事故により命を落とすこともある。大型動物のため車が負う被害も大きいことから、交通事故の際に車体を保護するバンパーもある。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ