オウエン・テューダー

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オウエン・テューダー(Owen Tudor, ウェールズ語:Owain Tudur, 1400年頃 - 1461年2月2日)はイングランドの王家となったテューダー家の祖。 12世紀における南ウェールズのデハイバース(Deheubarth)国王リース・アプ・グリフィズ(Rhys ap Gruffydd)の末裔。

イングランドヘンリー6世の母后キャサリンヘンリー5世の未亡人)の納戸係秘書官として仕えていたが、後にキャサリンと秘かに結婚し、エドマンドジャスパーらの子をもうけた。エドマンドの子ヘンリーが後のヘンリー7世である。

薔薇戦争ではランカスター派の一員としてウェールズの軍勢を率いたが、1461年にモーティマーズ・クロスの戦いでマーチ伯エドワード(後のエドワード4世)に敗れて捕らえられ、処刑された。