エー・アイ・ソフト
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エー・アイ・ソフト(AI soft)はかつて存在した日本のソフトウェア開発会社である。セイコーエプソンの子会社であった。 一番のヒットはMS-DOS5.0時代のDiskX IIである。この時代はハードディスクの値段が100MBでも数万円する時代であり、数千円のソフトを入れるだけでみかけの容量が倍になるので、ヒットした。
しかし、MS-DOS6.2に標準でドライブ圧縮が内蔵されると、勢いを失っていき、その後はセイコーエプソンのスキャナにバンドルされるデジカメde!!同時プリントやOCRソフトの読んde!!ココを中心に販売を行った。
2006年11月にエプソン販売に吸収合併され解散した。以降、一部製品については、「エプソン」と「エー・アイ・ソフト」の両ブランド併記の形で、「エー・アイ・ソフト」ブランドは存続している。
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[編集] 沿革
[編集] 製品
- 1986年6月: エキスパートシステム構築ソフト『創玄』発売 (以降『大創玄』『ファジィユーティリティ』『大創玄TB』に発展)
- 1986年8月: 統合型ワープロソフト『創文』発売 (以降『創文α』『Quadrill』、日本語IMEWX シリーズに発展)
- 1987年10月: グラフィックスソフト(地図作成ソフト)『まっぷっぷ』発売
- 1991年2月: 日本語入力システム『WX II』発売
- 1992年7月: ディスク圧縮ソフト『DiskX II』発売
- 1993年9月: ファックス通信ソフト『Easy Fax for Windows』発売
- 1993年12月: ワープロソフト『WX-Word for Windows』発売
- 1994年11月: 天文シミュレーションソフト『DISTANT SUNS』発売
- 1994年12月: OCRソフト『読んde!!ココ』発売
- 1995年1月: 日本語入力システム『WX III』発売
- 1995年3月: ハードディスク環境整理ツール『DiskX Tools』発売
- 1996年5月: 日本語入力システム「WXG」発売
- 1996年6月: インターネット自動パイロットソフト『WebWhacker』発売
- 1996年10月: 日程表作成ツール『EasyPlan』を発売
- 1997年2月: HTML対応日英翻訳ソフト『パーフェクト日英 訳せ!!ゴマ』発売 (以降、英日/日英双方向翻訳対応化やハイエンドユーザー向け機能を追加して発展)
- 1997年2月: 英会話例文学習ソフト『英会話この順序で覚えれば絶対だ』発売
- 1997年3月: 新インタラクティブ家計簿ソフト『うっかりママの家計簿』発売
- 1997年9月: 郵便番号変換ユーティリティ『Go Go!! Seven』発売。タイトルは当時ヒットしていたSPEEDの楽曲『Go! Go! Heaven』のパロディだといわれている。
- 1998年7月: 『DiskXTools with WinStart98』を発売
- 1998年10月: 家庭向けマイホームデザインソフト『3Dあっ!とホームプランナー』発売
- 1998年11月: ワンタッチ圧縮・解凍ツール『DiskXZip』発表 (以降、『メールコンパクト』『ファイルコンパクト』に発展)
- 1998年11月: ホームDPEソフト『デジカメde!!同時プリント』発売
- 2000年2月: 『システムレスキュー』を発売
- 2000年10月: 初のASPサービス『PCクリーン度チェックサービス』を公開
- 2000年12月: コンシューマ向けASPサイト『ai2you.com』をオープン(以降、ASPサービス『インターネット・ライフプラン』『イメージングパーク』などを同サイト内で展開)
- 2002年5月: 『デジカメde!!フォト工房』発売
- 2003年3月: 『ケータイde!!フォトめるNET』発売
- 2003年7月: 『ワンタッチOCR for Excel & Word』『スキャナde!!名刺整理』発売
- 2004年4月: 『pdMaker for Office』『pdMaker for ScanPaper』発売
[編集] 開発スローガン
「先端技術でもっとやさしく」をスローガンに、製品の開発・販売を進めていた。そのうえで「ユーザーにやさしい」「環境にやさしい」「時代にやさしい」企業・ソフトウェアの創造に日夜努めていた。