エースドライバー

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エースドライバー
ジャンル アクションゲーム
対応機種 アーケード[AC]
開発元 バンダイナムコゲームス
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1~8人通信対戦プレイ
メディア SYSTEM22(初代、ビクトリーラップ共通)
発売日 [AC]1994年
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エースドライバー』(ACE DRIVER) はナムコ(現:バンダイナムコゲームス)が1994年に発売されたアーケードゲーム。レースゲームである。

概要[編集]

実際の自動車の操作系を模したステアリング、ブレーキ&アクセルペダル、シフトレバー、視点切替ボタンで操作を行う。ゲーム開始時にシフトはATとMTのどちらかを、難易度としてBEGINNER CLASS(初級)、EXPERT CLASS(中級)、EXPERT(PRO) CLASS(上級)[1]を選択可能。コース中2箇所のチェックポイントとゴールラインを通過すると持ち時間が増え、持ち時間内にコースを3周出来ないとリタイアでゲームオーバー。コースは、STREAM FIELD CIRCUIT(1周4,354m 高低差21.2m)の1種類のみ。 このゲームの特徴としては、選択したCLASSによって車の挙動が同じゲームとは思えないほど異なることが挙げられる。BEGINNER CLASS ではかなり強力なアシスト機能が働き走り易いが、EXPERT(PRO) CLASSではほぼアシストがなく、ラフなハンドル操作、アクセルワークを行うと簡単にスピンするためシビアな操作を要求される。(が、初代ウィニングラン程ではない)

筐体が左右に可動しBOSE製のスピーカーを装備したDXタイプと、通常のSDタイプの筐体があった。 次作ビクトリーラップと異なり、ゲーム中のBGMが無いので、空気(大気)をつんざいて走行する効果音が良く聞き取れた。 ゲーム中に視点変更ボタンを押す事により、リアビュー視点とコクピット視点を切り替え可能だが、最初の状態から7回ボタンを押すとノーズ先端の視点に切り替える事が出来る。 最初はTIME表示が緑色だが、コースアウト(少しはみ出ても駄目)すると赤色に変わる。コースレコードのTIME集計は緑TIME、赤TIME別に行われている。

車種[編集]

車種は、同社のファイナルラップと同様に、プレイヤーが座った席によって決定される。カッコ内はカーナンバー。なお、性能差は無い。

  • TEAM RED LIGHTNING - 赤(25,26)
  • SCUDERIA BLUE CASTLE - 青(3,4)
  • YELLOW CYCLONE RACING - 黄(17,18)
  • GREEN ISLAND MOTOR SPORTS - 緑(11,12)

エースドライバー・ビクトリーラップ[編集]

エースドライバーの続編で1996年に発売された。チーム名称は前作と同一だが車体デザインは近未来的なフォルムに変更され、コースもハイスピードサーキットであるSELLOW VALLEY CIRCUITと、難易度の高めなCAPITAL CITY CIRCUITが加わり、レース中は常にBGMが流れる様になった。[2]通信対戦ではグランプリモードと呼ばれる、全3コースを3連戦走って総合ポイントを争うというものが追加された。[3]難易度選択のEXPERT(PRO) CLASSと、視点切替のノーズ先端の視点は普通に選択出来る様になった。車の挙動は前作と比べてマイルド調になった。シフト選択時に視点切替ボタンを押しながらアクセルペダルを踏むと、タイムアタックモードを選択する事が出来た。(記録集計が緑TIME、赤TIME別なのは前作と同様)

グランプリモードのポイント
1位 20
2位 16
3位 12
4位 10
5位 8
6位 6
7位 4
8位 2
ラップリーダー 1周ごとに2

※ポイントは完走出来なかった場合は半分しかもらえない。また、全周ラップリーダーだった場合、さらに2ポイント加算される(3周レースの場合だと合計26点となる)。

エースドライバー3 ファイナルターン[編集]

2008年春のAOUショーで出展された作品。 海外向けとして簡体版と英語版が出展されたが、日本語版の存在は確認されていない。 4種類の車と2種類のコースが選択でき、4人で対戦することができた。

脚注[編集]

  1. ^ EXPERT CLASSを選択した状態で視点切替ボタンを押したまま、アクセルを踏む事で選択出来る。隠し要素っぽいが、画面を良く見ると選択方法が表示されている。
  2. ^ このBGMは各コースにつき2曲(計6曲)用意されランダムに選択されるが、コース選択時にブレーキペダルを踏んだままにし、シフトレバーをLOW、またはHIGHに倒したまま、アクセルペダルを踏む事でBGMを任意に選択する事が可能。
  3. ^ コンティニュープレイ扱いで、その都度硬貨投入が必要。結果3戦するとプレイ料金は3ゲーム分必要となる。

外部リンク[編集]