エルシニア・エンテロコリティカ感染症
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エルシニア・エンテロコリティカ感染症とは細菌感染を原因とする人獣共通感染症の一つ。
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[編集] 原因
腸内細菌科Yersinia属に属するグラム陰性通性嫌気性桿菌であるYersinia enterocolitica感染を原因とする。本菌はほとんど全ての哺乳類、鳥類に感染する。
[編集] 疫学
本菌は1939年にヒトの腸炎患者から初めて分離された。ヒトに対して病原性を示す株は豚、犬、猫に高頻度に分布し、直接あるいは食品を介して経口感染を起こす。低温でも増殖可能であるので冷蔵食品を汚染する恐れがある。
[編集] 症状
[編集] 診断
ウイダール反応に準じた凝集反応により抗体を検出する。CIN寒天培地で赤色コロニーを形成する。
[編集] 治療
アミノグリコシド系抗生物質が有効。
[編集] 予防
食品の汚染防止。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 高島郁夫、熊谷進編 『獣医公衆衛生学第3版』 文永堂出版 2004年 ISBN 4830031980
[編集] 外部リンク
- 感染症の話 2003年第4週号(2002年1月20日〜26日) 国立感染症研究所 感染症情報センター

