エリ・ヘクシャー
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エリ・フィリップ・ヘクシャー(Eli Filip Heckscher, 1879年11月24日 - 1952年12月23日)は、スウェーデンのユダヤ系経済学者、経済史学者。
[編集] 生涯
1879年、エリ・ヘクシャーはスウェーデンのストックホルムにおいて、デンマーク生まれの実業家イシドール・ヘクシャーとその妻ローサ・メイエールの息子として誕生した。1897年、ヘクシャーはストックホルムにおいて中等教育を修了し、ウプサラ大学とヨーテボリ大学で経済学を学んだ。1907年、ヘクシャーはウプサラ大学で博士号を取得し、1909年にストックホルム経済大学院の経済学と統計学の教授に就任した。1929年、ヘクシャーは経済史の研究所教授に席を移り、1945年に名誉教授として引退した。
[編集] 業績
1950年に発表された目録によると、その前年までにヘクシャーは1148冊の書籍および論文を発表している。重商主義に関する文献は複数の言語に翻訳されており、また、スウェーデンの経済史の研究は高い評価を得ている。後にノーベル経済学賞を受賞したベルティル・オリーンとともに行った国際貿易に関するヘクシャー=オリーン・モデルやヘクシャー=オリーンの定理は、ヘクシャーの業績の中で最も有名である。
エリ・ヘクシャーの息子のグンナー・ヘクシャーは政治学者であり、スウェーデン保守党の党首として活躍した。
[編集] 参考文献
- Bertil Ohlin, "Heckscher, Eli Filip", Svenskt biografiskt lexikon, vol. 18, pp. 376-381.