エリック・チャベス
| アリゾナ・ダイヤモンドバックス | |
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ヤンキース時代(2011年8月26日)
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| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | |
| 生年月日 | 1977年12月7日(35歳) |
| 身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 230 lb =約104.3 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 三塁手 |
| プロ入り | 1996年 ドラフト1巡目 |
| 初出場 | 1998年9月8日 |
| 年俸 | $3,000,000(2013年) |
| 経歴(括弧内は在籍年) | |
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この表について
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エリック・シーザー・チャベス(Eric Cesar Chavez, 1977年12月7日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の野球選手。アリゾナ・ダイヤモンドバックス所属。三塁手、右投左打。
目次 |
来歴 [編集]
1996年、マウント・カーメル高校からドラフト1巡目(全体10位)指名を受け、アスレチックスに入団。高校時代からすでに全米に名の知られた存在で、高校全米選抜に選ばれたこともあった。ちなみに、当時のチームメイトには、エリック・マンソンがいる。
もともと遊撃手であったが、チームメイトにミゲル・テハダがいたために、マイナー時代に三塁手にコンバートされた。
オークランド・アスレチックス時代 [編集]
1998年9月8日にリーグ2番目の若さでメジャーデビューを果たし、打率.311を記録した。高い守備力が持ち味で、2001年から2006年まで6年連続でゴールドグラブ賞に輝いている。
2001年、三塁手の球団年間最多本塁打記録を更新する32本塁打を記録し、9月には27試合で打率.370、8本塁打、26打点を記録し月間MVPを初受賞した[1]。
2002年、指名打者で4本塁打[2]記録したため前年の三塁手球団年間本塁打の更新はできなかったが、自己最多の34本塁打を記録し、シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞を受賞した。オフには日米野球のメジャーリーグ選抜の一員として訪日した。
打撃力も高く、2000年 - 2005年まで6年連続で25本以上の本塁打を放っている。やや荒っぽい面もあり、打率は3割を超えたことがほとんどないが、2004年にはリーグ最多の95四球を記録するなど出塁率は高い水準を維持している。
2005年から6年総額6,600万ドルで契約延長し、徹底した合理主義を貫きFA選手の引止めなどもほとんど行わないビリー・ビーン政権下のアスレチックスにおいてFAで引き止められた数少ない選手である。
2006年は怪我の影響もあって打率.241と低迷したが6年連続でゴールドグラブ賞を受賞した。
2007年は昨年に続き打率.240と不調の上、怪我で90試合の出場にとどまったためゴールドグラブ賞をエイドリアン・ベルトレに譲ってしまった。オフに痛めていた両肩と背中手術を行ったので、2008年シーズンは出遅れる事となった[3]。
2009年はわずか8試合の出場で打率.100という成績を残しただけで、怪我の為シーズンを全休することが早々に決まった。
2010年は5月に椎間板ヘルニアのため故障者リスト入りし、残りのシーズンを欠場した。出場は33試合に留まった。アスレチックスはチャベスとの2011年の契約延長オプションを持っていたが、同球団はそれを行使せず、チャベスはシーズン終了後に自由契約となった。
ヤンキース時代 [編集]
2011年はヤンキースとマイナー契約を結んだ。チャベスはフランチャイズ・プレイヤーだったが、ヤンキースの移籍によってフランチャイズ・プレイヤーではなくなった。春季トレーニングに招待選手として参加した。シーズン開幕直前にメジャー契約を結び、開幕からベンチ入りした。
シーズン終了後、フリーエージェント(FA)権を取得した。
2012年2月23日、ニューヨーク・ヤンキースと1年総額90万ドルで再契約に合意し、残留した。シーズンでは主に内野のバックアップとして113試合に出場。アレックス・ロドリゲスの離脱中にはスタメン起用されることもあった。オフにFAに。
ダイヤモンドバックス時代 [編集]
12月5日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと1年総額300万ドル(約2億5000万円)で合意した[4]
選手としての特徴 [編集]
打撃 [編集]
まっすぐな姿勢で構え、スウィングする際は梃の原理を応用するために早めに前足を上げる[5]。スウィング自体は大きいが速さがあり、ヒッティングゾーンが広く、ストライクゾーンから外れている悪球もうまく打つことができる[6]。広角にパワーのある打球を飛ばすことができるが、悪球を追いかける傾向があり、内角球でしとめられることが時々ある[7]。
守備 [編集]
守備ではやや柔軟性に欠け、やや背筋をまっすぐにして構えるが、グラブさばきは柔らかい[8]。その割に敏捷性に優れ、足運びと打球反応は左右ともに素早い。また、身体バランスが優れているので、打球に対してダイブを余儀なくされた際にも、素早く体勢を立て直すことができる[9]。だが、片手で捕球することを好み、身体の横側でボールをさばくため、正面で捕れる打球をバックハンドで捕球することもしばしばある[10]。そして、身体の左方向への打球の読みがよくない[11]。送球の際は投げ上げる傾向がある[12]。そのため、腕の低い位置から送球するためボールが下降するが、ボールの勢いは遠くに投げても失速しない[13]。2007年の「ベースボールアメリカ」誌によるアリーグ選手部門別ランキングでは「守備の上手い三塁手」で1位の評価を受けた[14]。
走塁 [編集]
人物 [編集]
右腕に日本語のタトゥーがある。
年度別打撃成績 [編集]
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1998 | OAK | 16 | 48 | 45 | 6 | 14 | 4 | 1 | 0 | 20 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 5 | 1 | .311 | .354 | .444 | .798 |
| 1999 | 115 | 402 | 356 | 47 | 88 | 21 | 2 | 13 | 152 | 50 | 1 | 1 | 0 | 0 | 46 | 4 | 0 | 56 | 7 | .247 | .333 | .427 | .760 | |
| 2000 | 153 | 569 | 501 | 89 | 139 | 23 | 4 | 26 | 248 | 86 | 2 | 2 | 0 | 5 | 62 | 8 | 1 | 94 | 9 | .277 | .355 | .495 | .850 | |
| 2001 | 151 | 604 | 552 | 91 | 159 | 43 | 0 | 32 | 298 | 114 | 8 | 2 | 0 | 7 | 41 | 9 | 4 | 99 | 7 | .288 | .338 | .540 | .878 | |
| 2002 | 153 | 653 | 585 | 87 | 161 | 31 | 3 | 34 | 300 | 109 | 8 | 3 | 0 | 2 | 65 | 13 | 1 | 119 | 8 | .275 | .348 | .513 | .861 | |
| 2003 | 156 | 654 | 588 | 94 | 166 | 39 | 5 | 29 | 302 | 101 | 8 | 3 | 0 | 3 | 62 | 10 | 1 | 89 | 14 | .282 | .350 | .514 | .864 | |
| 2004 | 125 | 577 | 475 | 87 | 131 | 20 | 0 | 29 | 238 | 77 | 6 | 3 | 0 | 4 | 95 | 10 | 3 | 99 | 21 | .276 | .397 | .501 | .898 | |
| 2005 | 160 | 694 | 625 | 92 | 168 | 40 | 1 | 27 | 291 | 101 | 6 | 0 | 0 | 9 | 58 | 4 | 2 | 129 | 9 | .269 | .329 | .466 | .795 | |
| 2006 | 137 | 576 | 485 | 74 | 117 | 24 | 2 | 22 | 211 | 72 | 3 | 0 | 0 | 6 | 84 | 6 | 1 | 100 | 19 | .241 | .351 | .435 | .786 | |
| 2007 | 90 | 379 | 341 | 43 | 82 | 21 | 2 | 15 | 152 | 46 | 4 | 2 | 0 | 4 | 34 | 2 | 0 | 76 | 9 | .240 | .306 | .446 | .752 | |
| 2008 | 23 | 95 | 89 | 10 | 22 | 7 | 0 | 2 | 35 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 18 | 2 | .247 | .295 | .393 | .688 | |
| 2009 | 8 | 31 | 30 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 0 | .100 | .129 | .133 | .262 | |
| 2010 | 33 | 123 | 111 | 10 | 26 | 8 | 0 | 1 | 37 | 10 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 | 0 | 31 | 3 | .234 | .276 | .333 | .610 | |
| 2011 | NYY | 58 | 175 | 160 | 16 | 42 | 7 | 1 | 2 | 57 | 26 | 0 | 0 | 0 | 1 | 14 | 3 | 0 | 34 | 4 | .263 | .320 | .356 | .676 |
| 2012 | 113 | 313 | 278 | 36 | 78 | 12 | 0 | 16 | 138 | 37 | 0 | 0 | 0 | 4 | 30 | 3 | 1 | 59 | 10 | .281 | .348 | .496 | .845 | |
| 通算:15年 | 1491 | 5893 | 5221 | 782 | 1396 | 301 | 21 | 248 | 2483 | 850 | 47 | 17 | 0 | 49 | 609 | 73 | 14 | 1015 | 123 | .267 | .343 | .476 | .818 | |
- 2012年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
獲得タイトル・表彰・記録 [編集]
- シルバースラッガー賞 1回: 2002年
- ゴールドグラブ賞 6回: 2001年 - 2006年
脚注 [編集]
- ^ “2001 Career Highlights:MLB.com” (英語). 2008年1月25日閲覧。
- ^ “Eric Chavez 2002 Batting Gamelogs - Baseball-Reference PI” (英語). 2008年1月25日閲覧。
- ^ “Oakland third baseman Eric Chavez’s availability for the opener is uncertain” (英語). www.kansascity.com. 2008年3月20日閲覧。
- ^ Dバックス、前ヤンキースのE.チャベス獲得 MLB.jp(2012年12月6日)
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ 「2人のゴールドグラブ」『月刊スラッガー』2004年7月号 日本スポーツ企画出版社 6 - 11頁
- ^ “Notes: American League Best Tools” (英語). baseballamerica.com. 2012年12月1日閲覧。
外部リンク [編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube
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