エリスロシン
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| エリスロシン | |
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2-(6-Hydroxy-2,4,5,7-tetraiodo-3-oxo-xanthen-9-yl)benzoic acid |
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 16423-68-0 |
| PubChem | 3259 |
| ChemSpider | 3144 |
| UNII | PN2ZH5LOQY |
| ChEMBL | CHEMBL1332616 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C20H6I4Na2O5 |
| モル質量 | 879.86 g/mol |
| 特記なき場合、データは常温(25 °C)・常圧(100 kPa)におけるものである。 | |
エリスロシン(Erythrosine)は、食用タール色素に分類される合成着色料である。通称赤色3号(あかいろさんごう)。分子式はC20H8I4O5、分子量は897.88。CAS登録番号 : 16423-68-0、INS番号 : 127、モル質量 : 835.892 g/mol。熱に強く、タンパク質と結合しやすい。
工業的には、ナフチオン酸とR酸を反応させることによって作り出す。
主に食品添加物や工業製品の着色用途として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、洋菓子やかまぼこ、漬物への使用が多い。ドイツやポーランド、アメリカでは食品への使用が禁止されている。
脚注 [編集]
- ^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)