エリザベス・ロフタス

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エリザベス・ロフタス(Elizabeth F. Loftus, 1944年10月16日 - )は、米国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれの認知心理学者。抑圧された記憶の概念に対する批判やのちに与えられた情報などによって変容する偽りの記憶(虚偽記憶)の生成について研究している。実験室内に留まらず、幼児期の性的虐待の誤った記憶など、研究の成果を広く司法の場に反映していることでも知られる。記憶と目撃証言に関する研究の第一人者である。

1966年にカリフォルニア大学ロサンジェルス校で数学心理学の学士号を取得。1967年にはスタンフォード大学で心理学修士号、1970年に同大学で心理学博士号(Ph.D.)を取得している。

現在、 カリフォルニア大学アーバイン校の心理学教授。また、シアトルワシントン大学教授も兼任。アメリカ芸術・科学アカデミー(American Academy of Arts and Sciences)会員。元アメリカ心理学協会科学的心理学会の前身)会長。

2006年8月にイラク戦争におけるルイス・リビーの問題で司法の場に呼ばれたが、彼女の研究の方法論の不備が指摘された。彼女はほとんどの陪審員がトラウマ記憶をビデオテープのように感じていたと著書で述べたが、実際には彼女の研究では46%しかそのようには思っていなかったと検事パトリック・フィッツジェラルドは指摘した[1]

ロフタスは訴追側にはほとんど回らないので、訴える側からの評判は非常に悪い。だが、彼女は20世紀における最も有名な女性心理学者の一人である。

[編集] 主な著書

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