エマニュエル・アルサン
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エマニュエル・アルサン(Emmanuelle Arsan, 1932年 - )は、フランスの女性作家、生まれはタイのバンコクでタイ人女性のペンネームである。元々は映画の脚本家。16歳でフランスの外交官と結婚。1968年ロバート・ワイズ監督で、スティーブ・マックイーン、リチャード・アッテンボローらが出演した映画『砲艦サンパブロ』に、マラヤット・アンドリアンヌ(Marayat Andriane)の名で出演、メイリーの役を演じている。 その後、執筆活動に転じ、『エマニュエル夫人』(原題は、単に「エマニュエル」。ファーストネームなので、こちらが正しい)で、一躍有名作家の仲間入りを果たした。レズビアンや露出、自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、通常の男女の愛情表現としての性行為から外れた新しい愛のかたちを描いて、女性たちにも読まれた。
作品は、オランダ出身の女優、シルビア・クリステルの主演で映画化(『エマニエル夫人』)され、シリーズとして3作作られ、その後数多くのリメイクが作られた。アルサン自身も、『エマニュエル夫人』の続編を執筆している。
その後の作品でも一貫して、男女の愛のかたちのさまざまを追求している。女性の性意識に大きなインパクトを与えた作家であるが、その影響ほどには作品は日本では読まれていない。
[編集] 主な作品
- エマニュエル(ジュスト・ジャカン監督で『エマニエル夫人』として映画化)
- エマニュエル、あるいは快楽の学校
- エマニュエル、あるいは愛の園
- 頭から足の先までエマニュエル
- シビルの部屋
- ラウラ(著者自らが監督して『卒業生』として映画化)
[編集] 関連リンク
[編集] 外部リンク
- 公式サイト フランス語


