エフゲニー・グラドビッチ

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エフゲニー・グラドビッチ
基本情報
本名 エフゲニー・グラドビッチ
通称 Mexican Russian(メキシコ系ロシア人)
El Ruso Mexicano
AKA Mini Destructor
階級 フェザー級
身長 173cm
リーチ 178cm
国籍 ロシアの旗 ロシア
誕生日 1986年8月7日(28歳)
出身地 ハンティ・マンシ自治管区・ユグライグリム
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 19
勝ち 19
KO勝ち 9
敗け 0
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エフゲニー・グラドビッチEvgeny Gradovich1986年8月7日 - )は、ロシアプロボクサー。現IBF世界フェザー級王者。ハンティ・マンシ自治管区・ユグライグリム出身。トレーナーは元IBF世界フェザー級王者ロベルト・ガルシア。現在はアメリカを拠点に活動している。ボブ・アラムトップランク所属。パンチ力は無いが手数と豊富なスタミナで勝負するスタイル。愛称はMexican Russian

来歴[編集]

アマチュア時代[編集]

アマチュア時代の戦績は150戦126勝24敗。ロシアのナショナルチームに所属していた実績を持つ。

プロ時代[編集]

グラドビッチはプロに転向後アメリカに拠点を移す。後にノニト・ドネアのスパーリングパートナーを務めた縁でロベルト・ガルシアをトレーナーに招聘しトップランク入りを果たす。

2010年3月9日、プロデビューを果たした。グラドビッチと同じくデビューした選手を相手に初回1分55秒TKO勝ちを収めた。

2010年10月29日、コルダロ・シンプキンスと対戦し、5回1分39秒TKO勝ちを収める。

2010年12月3日、ヘスス・カラディーンと対戦。相手のクリンチ多用に苦しんだがプレッシャーをかけて試合を優位に進め3-0の判定勝ちを収めた。

2011年3月19日、フランシスコ・レイエスと対戦、10回3-0の大差判定勝ちを収めた。

2013年3月1日、コネチカット州マシャンタケットフォックスウッズ・リゾート・カジノIBF世界フェザー級王者ビリー・ディブと対戦した。序盤はディブのペースで試合が進むが、中盤からグラドビッチが巻き返し、ディブは8回にホールディングで1点減点され、11回には有効打で目尻をカットするなど苦戦、2-1(2者が114-112、112-114)の僅差判定勝ちを収め王座獲得に成功した[1]。当初はディブはルイス・フランコと指名試合を行う予定だったが、スパーリング中にフランコが負傷したため急遽代役に選ばれたのがランキング11位のグラドビッチだった。グラドビッチは初の12回戦であり世界初挑戦でもあった。

2013年7月27日、マカオにあるザ・ベネチアン・マカオの中にあるコタイ・アリーナにて、ファン・フランシスコ・エストラーダの前座で、IBF世界同級1位の指名挑戦者で西岡利晃との対戦経験を持つマウリシオ・ムニョスと対戦し、3-0(120-108、119-109が2者)の判定勝ちで初防衛に成功した[2]

2013年11月23日、コタイ・アリーナにてマニー・パッキャオVSブランドン・リオスの前座でビリー・ディブと再戦し、6回に右フックでダウンを奪うと9回には連打で猛攻し最後はディブ陣営のタオル投入で試合終了。9回1分10秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[3]

2014年5月31日、コタイ・アリーナでノニト・ドネアVSシンピウィ・ベトイェカの前座で、ランキング1位の指名挑戦者アレクサンデル・ミスキルチュンと対戦し、3-0(117-110が2者、118-110)の判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[4]

エピソード[編集]

グラドビッチは カリフォルニア州オックスナードに在住しており、メキシコ系住民が多く英語ではなく自然にスペイン語を覚えており、試合中のインターバルでは指示はほとんスペイン語という珍しい光景がある。インタビューは英語がしゃべれないため通訳を返してのインタビューが多い。

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ディブ米国で陥落 IBF世界フェザー級戦 ボクシングニュース「Box-on!」2013年3月2日
  2. ^ グラドビッチ大差の勝利 IBFフェザー級 ボクシングニュース「Box-on!」2013年7月28日
  3. ^ グラドビッチがV2、ゾウは3連続判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月24日
  4. ^ ウォータースがダルチニアンを5回KO Boxing News(ボクシングニュース) 2014年5月31日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
ビリー・ディブ
第27代IBF世界フェザー級王者

2013年3月1日 - 現在

次王者
N/A