エフエムたまな

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エフエムたまなは、熊本県玉名市で放送を行っていたコミュニティ放送局。熊本県内ではFM791かっぱFMに続き3番目に開局した。2006年4月30日24時をもって閉局・停波した。

エフエムたまな
愛称 ほっとラジオ
コールサイン JOZZ0AG-FM
周波数/送信出力 76.4 MHz/20 W
本社・所在地
〒865-0031
熊本県玉名市田崎832
設立日 平成9年7月1日
開局日 平成10年2月22日
演奏所 所在地と同じ
送信所 所在地と同じ
中継局 なし
放送区域 玉名市を中心に2市7町
公式サイト http://www.sysken.or.jp/fmtamana/(リンク切れ)

目次

[編集] 沿革

[編集] 開局・閉局の背景等について

エフエムたまなは、玉名市内の有力企業である浦島海苔が設立50周年記念事業として同市内におけるコミュニティ放送を計画し誕生したものである。このような経緯から、局舎は浦島海苔の敷地内に置かれ、資本も浦島海苔グループを筆頭に玉名市内の企業、金融機関等が出資していた(熊本県内のコミュニティ放送局では唯一の純民間資本であり、また他マスコミからの出資も受けていなかった)。代表取締役も浦島海苔の役員が兼任していた。

他都市と同様に、エフエムたまなでも自治体広報番組の放送により収入を得ることを計画していたが、当時浦島海苔の社長が玉名市長であったこと、さらには玉名市が人口規模のはるかに大きい熊本市よりも多くの広報費を予定していたことなどから「広報費の私物化である」との批判があがり問題となった(マスコミ資本がなかったことから批判にさらされやすかったものとも考えられる)。この問題により、浦島海苔出身の代表取締役は辞任し、のちに行われた玉名市長選挙にも大きな影響を与えた。

このような中、都市規模が小さいために収入面では苦戦しながらも地元密着型の放送局として支持を得てきた。しかし慢性的な赤字体質が改善できなかったこと、財政再建のため玉名市からの広報費が落ち込んだこと、さらには母体である浦島海苔が2004年に民事再生法の適用を申請したなどことから経営続行を断念し、2006年4月30日をもって閉局した。

[編集] 自社製作の番組

  • ぐるぐる764(月 - 金)
  • よか朝ねっと(月 - 金)
  • 日刊たまな(月 - 木)
  • ぐるぐる764(月 - 木)
  • はな(KIN)NAVI(金)
  • 週刊たまな(金)
  • リクエストG-I(土)

[編集] 自社製作以外の番組

自社制作の時間帯以外はJ-WAVEの再送信を実施していた。当局の閉局により熊本県内でのJ-WAVE再送信局はなくなった。

実施時間
  • 平日はBOOM TOWN(9時 - 11時半)・RENDEZ-VOUS(14時 - 16時半)・Jam the WORLDからJ-WAVE LOUNGEまで(20時 - 翌日5時)、土曜は15時 - 17時以外、日曜は9時台・17時台以外の時間帯で実施していた。
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