エドサル級護衛駆逐艦

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エドサル級護衛駆逐艦
USS Edsall
艦級概観
艦種 護衛駆逐艦
艦名 海軍功労者 一番艦はノーマン・エドサルに因む
建造数 85隻
運用者  アメリカ海軍など
就役期間 1943年 - 1974年
前級 キャノン級護衛駆逐艦
次級 ラッデロウ級護衛駆逐艦
主要諸元
排水量 基準:1,250トン
満載:1,590トン
全長 93.27 m
全幅 11.15 m
吃水 3.18 m
機関 ギヤード・ディーゼル方式(6,000馬力), 2軸
フェアバンクス・モース 38D-1/6-10 ディーゼル 4基
速力 最大: 21 ノット
航続距離 10,800カイリ / 12ノット
乗員 186名
兵装 Mk.22 76mm単装砲 3基
40mm連装機銃 1基
20mm単装機銃 8基
533mm3連装魚雷発射管 1基
ヘッジホッグ 1基
爆雷投射機(K砲) 8基
爆雷投下軌条 2条

エドサル級護衛駆逐艦(エドサルきゅうごえいくちくかん、Edsall Class Destroyer Escorts)は、第二次世界大戦時にアメリカ海軍が建造・保有した護衛駆逐艦。FMR型 (Fairbanks-Morse Reduction-geared) とも呼ばれる。一番艦はノーマン・エドサルに因み、命名されている。

目次

概要 [編集]

本級は、計画通りに85隻が建造され、全艦がアメリカ海軍に引き渡され、1943年に運用が開始された。主に大西洋戦線で船団護衛や哨戒任務に従事し、このうちの5隻が第2次世界大戦で戦没、戦後に5隻が海外に供与されたが、残りは最後までアメリカ海軍での運用を継続し、1974年までに全艦が除籍された。

本級の設計は、長船体型のバックレイ級およびキャノン級の船体・武器システムに、ギヤード・ディーゼル方式の主機を組み合わせたものとなっている。主機構成は、4基のフェアバンクス・モース社製 8気筒垂直対向2サイクル 38D-1/8-10ディーゼル機関が、それぞれ逆転機つきの減速歯車装置を介して、1軸あたり2基ずつ配置されている。機関部は2区画で構成され、左右にタンデム配置とされている。

同型艦 [編集]

計 85隻

  • DE-129 〜 DE-152
  • DE-238 〜 DE-255
  • DE-316 〜 DE-338
  • DE-382 〜 DE-401

運用者 [編集]

参考文献 [編集]

  • 阿部安雄「第2次大戦時のアメリカ護衛艦」、『世界の艦船増刊 アメリカ護衛艦史』第653集、海人社、2006年1月、 15-62頁。
  • 編集部「アメリカ護衛艦の技術的特徴 ①船体」、『世界の艦船増刊 アメリカ護衛艦史』第653集、海人社、2006年1月、 118-123頁。
  • 阿部安雄「アメリカ護衛艦の技術的特徴 ②機関」、『世界の艦船増刊 アメリカ護衛艦史』第653集、海人社、2006年1月、 124-129頁。
  • 多田智彦「アメリカ護衛艦の技術的特徴 ③兵装」、『世界の艦船増刊 アメリカ護衛艦史』第653集、海人社、2006年1月、 130-135頁。

関連項目 [編集]