エドゥアール・ヴュイヤール

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エドゥアール・ヴュイヤール
エドゥアール・ヴュイヤール

エドゥアール・ヴュイヤールEdouard Vuillard, 1868年11月11日 - 1940年6月21日)は、19世紀20世紀フランス画家

1868年、ソーヌ=ロワール県キュイゾーに生まれる。モーリス・ドニピエール・ボナールらとともにナビ派の1人に数えられる。ヴュイヤールの画面は、他のナビ派の画家よりもさらに平面的、装飾的傾向が顕著である。室内情景など、身近な題材を好んで描き、自ら「アンティミスト」(「親密派」という程度の意味)と称した。生涯独身を通し、酒もたしなまなかったヴュイヤールの絵画は、その渋い色調ともあいまって、穏やかな人柄を彷彿させる。晩年の1937年にはパリのシャイヨー宮の室内装飾を担当している。

[編集] 代表作

  • フレシネ夫人(1931)