エドゥアルト・シュトイアーマン

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エドゥアルト・シュトイアーマン(もしくはシュトイエルマン)(Eduard Steuermann, 1892年6月18日1964年11月11日)は、ユダヤ系ポーランド人ピアニスト作曲家。後アメリカ合衆国帰化し、エドワード(Edward)として知られるようになった。1949年に、ピアニストのクララ・シルヴァースと結婚した[1]

オーストリア=ハンガリー帝国のサンボル(現在のウクライナサンビル英語版)に生まれ、ピアノルヴフにてヴィレーム・クルツに、ベルリンにてフェルッチョ・ブゾーニに師事。作曲はエンゲルベルト・フンパーディンクアーノルト・シェーンベルクに師事した[2]。シェーンベルクの《月に憑かれたピエロ》や《ピアノ協奏曲》の初演でピアノ・パートを担当しており、またウィーン音楽院で教え、「ウィーン私的演奏協会」においてもピアニストとしてシェーンベルクとの関係を続けた。シェーンベルクの《浄夜》をピアノ三重奏用に編曲してもいる。ダルムシュタット夏季現代音楽講習会において教鞭を執り、1952年には国際現代音楽協会よりシェーンベルク・メダルを授賞された。

1938年に渡米して[3]からは、1950年代ベートーヴェンリサイタルで名を馳せるとともに、1952年から1964年までジュリアード音楽学校の教壇に立ち、教師としても高名であった[4]。シュトイアーマンの著名な門弟に、ヤコブ・ギンペルアルフレッド・ブレンデルラッセル・シャーマンらがいる。

1964年、ニューヨークで死去。1989年ネブラスカ大学出版局から、クララ未亡人やガンサー・シュラーらの共同編集によりシュトイアーマンの著作集『The Not Quite Innocent Bystander: Writings of Edward Steuermann』が出版された。

脚注[編集]

  1. ^ Edward and Clara Steuermann Collection, Music Division, Library of Congress
  2. ^ From abstract of Edward and Clara Steuermann Collection, Music Division, Library of Congress
  3. ^ From abstract of Edward and Clara Steuermann Collection, Music Division, Library of Congress
  4. ^ From abstract of Edward and Clara Steuermann Collection, Music Division, Library of Congress