エゾノウワミズザクラ

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エゾノウワミズザクラ
Vogelkers bloesem.jpg
エゾノウワミズザクラの花
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosales
: バラ科 Rosaceae
: サクラ属 Prunus
亜属 : ウワミズザクラ亜属 Padus[1]
: エゾノウワミズザクラ P. padus
学名
Prunus padus L.
シノニム

Cerasus padus (L.) Delarbre
Prunus racemosa Lam.

サクラスガが大量発生したエゾノウワミズザクラ
エゾノウワミズザクラの花期

エゾノウワミズザクラ(蝦夷の上溝桜、Bird Cherry)は、ヨーロッパ北部とアジア北部に自生するサクラの一種である。ノルウェースウェーデンフィンランドロシア等の北極圏でも生育する。ウワミズザクラ亜属の基準種であり、総状花序雌雄同体で、ハチハエによって授粉される。落葉性低木で、高さは8m-16mである。

特徴[編集]

英名は、果実に収れん作用があり苦味があるため、ロシア等では食べられたが、西ヨーロッパではあまり食べられず、苦味を感じない鳥の餌にされたことに由来する。中世の時代は薬用にされ、樹皮ペストを避けるためにドアに飾られた。Hagberryという別名もあり、北アメリカではメーデーの飾りの木として販売される。

以下の2つの亜種がある。

  • European Bird Cherry Prunus padus var. padus. ヨーロッパ及び西アジア
  • Asian Bird Cherry Prunus padus var. commutata. 東アジア

出典[編集]

  1. ^ Rehder, A. 1940, reprinted 1977. Manual of cultivated trees and shrubs hardy in North America exclusive of the subtropical and warmer temperate regions. Macmillan publishing Co., Inc, New York.

外部リンク[編集]