エイリオン

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エイリオン(: AYREON)とは、オランダハードロック・バンド VENGEANCE のギタリスト、アルイエン・アンソニー・ルカッセンが主宰する、ロック・オペラ・プロジェクトである。

本国オランダを含むヨーロッパの殆どの国ではAYREON名義で通っているものの、アメリカではArjen Anthony Lucassen名義である。この影響か、日本でもアーティスト名はアルイエン・アンソニー・ルカッセン名義となっている。数多くのハードロック、プログレッシヴロック・ミュージシャンが参加する豪華な作品であるが、高額のギャラを受け取った人物はいないという。この辺りが、アルイエン・ルカッセンの人柄と顔の広さを物語っているとも言える。

アルイエン・ルカッセンという人物[編集]

身長204cmの大男で、長い指を活かしたダイナミックなプレイが身上。ロックン・ロール色が強かったバンド時代にはあまり知られていなかったが、クラシック寄りのテクニカルなプレイも難なくこなす名ギタリストである。

非常に話好きで、インタビューでもユーモアや小話を交え良く喋る。ファンに宛てたE-mailが2000字を超していたこともあるという。正式な名前は Arjen Anthony Lucassen (アルイエン・アンソニー・ルカッセン) と言い、日本では何故かこの長い名前がプロジェクト名として採用された。また、ミドル・ネームのAnthony名義でソロ・アルバムも出している。但し歌はあまり上手くない。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

シングル・ミニアルバム[編集]

  • 「Sail Away to Avalon」(1995)
  • 「The Stranger from Within」(1996)
  • 「Temple of the Cat」(2000)
  • 「Temple of the Cat (Acoustic)」(2001)
  • 「Day Eleven: Love」(2004)
  • 「Loser」(2004)
  • 「Come Back to Me」(2005)
  • 「Elected」(2008) ※トビアス・サメットメタルオペラプロジェクト、アヴァンタシア(Avantasia)との共同作品

外部リンク[編集]