エイドリアン・ブローナー
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | エイドリアン・ブローナー |
| 通称 | The Problem(問題児・厄介者) |
| 階級 | ライト級 |
| 身長 | 170cm |
| リーチ | 180cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1989年7月28日(23歳) |
| 出身地 | オハイオ州シンシナティ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 26 |
| 勝ち | 26 |
| KO勝ち | 22 |
| 敗け | 0 |
エイドリアン・ブローナー(Adrien Broner、男性、1989年7月28日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。オハイオ州シンシナティ出身。現WBC世界ライト級王者。元WBO世界スーパーフェザー級王者。オスカー・デ・ラ・ホーヤのゴールデンボーイプロモーションズ所属。
全勝で5階級制覇を達成した天才ボクサー、フロイド・メイウェザー・ジュニアの「再来」と言われる[1]。
目次 |
来歴 [編集]
アマチュア時代には300戦以上戦った経験を持っている。
2008年5月31日、プロデビュー。初回KO勝ち。
2010年6月9日、カルロス・クラウディオ(プエルトリコ)とWBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座決定戦で対戦し、6回終了TKO勝ちを収め王座を獲得した。
2011年1月15日、ジョン・レヴィッシュ(アメリカ)とWBC全米ライト級王座決定戦を行い、初回終了TKO勝ちを収め王座を獲得した。
同年3月5日、元WBO世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)とWBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦で対戦し、3-0(2者が96-94・99-91)の僅差判定で勝利を収め王座を獲得した。
同年6月18日、メキシコ・ハリスコ州・トラホムルコ・デ・スニガのアレーナVFGでジェイソン・リーツォー(アメリカ)とWBC全米スーパーフェザー級王座決定戦を行い、初回TKO勝ちで王座を獲得した。
同年11月26日、地元シンシナティU.S.バンクアリーナにて、ヴィセンテ・マーティン・ロドリゲス(アルゼンチン)とWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦を行い、3回KO勝ちで王座を獲得した[2]。
2012年2月25日、セントルイスでWBO世界同級1位の指名挑戦者エロイ・ペレス(アメリカ)と初防衛戦を行い、4回TKO勝ち。初防衛に成功した[3]。
同年7月21日シンシナティU.S.バンクアリーナにて、ビセンテ・エスコベド(メキシコ)と2回目の防衛戦を行うはずだったが、前日計量でブローナーがリミットオーバーとなり王座を剥奪され空位の王座決定戦に変更となり、エスコベドが勝った場合のみ新チャンピオンという変則試合となった。試合はブローナーの5回2分42秒TKO勝ちとなった[4]。
同年11月17日、アメリカ・ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォーク・ホールにてWBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)と対戦し、8回1分49秒TKO勝ちで2階級制覇を果たした[5]。
2013年2月16日、アトランティックシティ、ボードウォーク・ホールにて元WBA世界スーパーライト級王者ゲビン・リース(イギリス)と対戦し、5回2分59秒TKO勝ちで初防衛に成功した[6]。
同年6月22日、ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターにてWBA世界ウェルター級王者 ポール・マリナッジ(アメリカ)に挑戦する予定で、飛び級での3階級制覇を目指す。
戦績 [編集]
- プロボクシング:26戦26勝 (22KO) 無敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2008年5月31日 | ☆ | 1R 0:32 | KO | アランテ・デービス | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2008年8月30日 | ☆ | 1R 1:20 | TKO | デビッド・ウォーレン・ホフマン | ||
| 3 | 2008年9月27日 | ☆ | 1R 2:11 | TKO | ラモン・フローレス | ||
| 4 | 2008年11月22日 | ☆ | 6R 0:33 | TKO | テランス・ジェット | ||
| 5 | 2008年12月6日 | ☆ | 1R 1:14 | TKO | スコット・フォーニー | ||
| 6 | 2009年1月24日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ホセ・アルフレド・ルーゴ | ||
| 7 | 2009年3月14日 | ☆ | 6R | 判定 | エリック・リッカー | ||
| 8 | 2009年4月4日 | ☆ | 4R 0:23 | TKO | アンヘル・ロドリゲス | ||
| 9 | 2009年5月8日 | ☆ | 8R | 判定2-0 | フェルナンド・キンテロ | ||
| 10 | 2009年6月27日 | ☆ | 6R 2:58 | KO | ウィリアム・キケット | ||
| 11 | 2009年8月22日 | ☆ | 1R 1:37 | TKO | エドガー・ポルティリョ | ||
| 12 | 2009年9月5日 | ☆ | 3R 3:00 | KO | ヘンリー・ホワイト・Jr | ||
| 13 | 2009年11月28日 | ☆ | 1R 2:58 | TKO | トミー・アテンシオ | ||
| 14 | 2010年1月23日 | ☆ | 4R 0:14 | TKO | ロベルト・アセベド | ||
| 15 | 2010年5月14日 | ☆ | 1R 3:00 | TKO | ラファエル・ロラ | ||
| 16 | 2010年6月19日 | ☆ | 6R 3:00 | TKO | カルロス・クラウディオ | WBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座決定戦 | |
| 17 | 2010年9月4日 | ☆ | 2R 1:48 | TKO | ギュレルモ・サンチェス | ||
| 18 | 2010年11月6日 | ☆ | 1R 1:34 | TKO | イリド・フリオ | ||
| 19 | 2011年1月15日 | ☆ | 1R 3:00 | TKO | ジョン・レヴィッシュ | WBC全米ライト級王座決定戦 | |
| 20 | 2011年3月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ダニエル・ポンセ・デ・レオン | WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 21 | 2011年6月18日 | ☆ | 1R 2:58 | TKO | ジェイソン・リーツォー | WBC全米スーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 22 | 2011年11月26日 | ☆ | 3R 1:43 | KO | ビセンテ・マルチン・ロドリゲス | WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 23 | 2012年2月25日 | ☆ | 4R 2:24 | KO | エロイ・ペレス | WBO防衛1 | |
| 24 | 2012年7月21日 | ☆ | 5R 2:45 | TKO | ビセンテ・エスコビド | WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦/王座剥奪 | |
| 25 | 2012年11月17日 | ☆ | 8R 1:49 | TKO | アントニオ・デマルコ | WBC世界ライト級タイトルマッチ | |
| 26 | 2013年2月16日 | ☆ | 5R 2:59 | TKO | ゲビン・リース | WBC防衛1 | |
| 27 | 2013年6月22日 | - | - | - | ポール・マリナッジ | WBA世界ウェルター級タイトルマッチ |
獲得タイトル [編集]
- WBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座
- WBC全米ライト級王座
- WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座
- WBC全米スーパーフェザー級王座
- 第18代WBO世界スーパーフェザー級王座(防衛1→剥奪)
- 第37代WBC世界ライト級王座(防衛1)
逮捕歴 [編集]
2010年3月9日、ブローナーは友人と女性の顔を殴り、財布から現金を抜き取ったとして逮捕される[7]。
2013年3月19日、深夜3時30分頃にマイアミのホテルでブローナーが男と喧嘩になり、止めに来た警備員の腕を噛んだとして逮捕、拘留。その後1500ドルの罰金を支払い解放される[8]。
関連項目 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 内山、粟生のライバル王者...ブローナー nikkansports.com 2012年2月1日
- ^ ブロナー、鮮烈KO勝利 WBO・J・ライト級決定戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年11月27日
- ^ ブロナー防衛、マイダーナは敗れる ボクシングニュース「Box-on!」 2012年2月26日
- ^ 計量失格ブロナー、TKO勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2012年7月23日
- ^ ブロナー、デマルコ倒し2階級制覇 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年11月19日
- ^ ブロナー 2度倒しTKO防衛 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年2月18日
- ^ “Adrien Broner Facing a Robbery Charge in Ohio”. BoxingScene.com (2010年3月29日). 2013年3月25日閲覧。
- ^ “Adrien Broner, Boxer, Arrested For Biting Man In Miami Beach”. HuffingtonPost.com (2013年3月19日). 2013年3月25日閲覧。
外部リンク [編集]
- ゴールデンボーイ・プロモーションズ公式サイト
- エイドリアン・ブローナー - Facebook
- エイドリアン・ブローナー (AdrienBroner) - Twitter
- エイドリアン・ブローナーの戦績 by BoxRec
| 空位 前タイトル保持者 リッキー・バーンズ |
第18代WBO世界スーパーフェザー級王者 2011年11月26日 - 2012年7月21日(剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 ローマン・マルチネス |
| 前王者 アントニオ・デマルコ |
第37代WBC世界ライト級王者 2012年11月17日 - 現在 |
次王者 N/A |
