エアワン

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エアワン
IATA
AP
ICAO
ADH
コールサイン
Heron
設立 1983年
ハブ空港 ローマ・フィウミチーノ空港
焦点空港 ミラノ・リナーテ国際空港
トリノ空港
マイレージサービス Alitalia MilleMiglia
会員ラウンジ Senator Lounge
保有機材数 41
就航地 48
本拠地 ローマ
代表者 カルロ・トト

エア・ワンAir One S.p.A.)はイタリア航空会社。現在は旧アリタリアの破産に伴い経営統合し、その受け皿会社であるアリタリア-イタリア航空の傘下となっている。

沿革[編集]

1983年イタリアアドリア海側のペスカーラ(Pescara)で航空学校兼エアタクシー会社「アリアドリアティカ(Aliadriatica)」として創業。その後、地方航空会社として操業開始。1988年より、イタリアのゼネコン、トト(Toto)企業グループ傘下に入る。1995年4月より、社名を「エア・ワン」と改称、ローマミラノ間に、小規模航空会社として初めて就航を承認される。

2000年より、ルフトハンザグループと提携、スターアライアンス傘下の地方航空会社として運航。2006年6月には、国内線など近距離路線を運航する子会社エアワン・シティライナー(現アリタリア・シティライナー)を設立し、エアワンのブランドとしては長距離路線の運航に乗り出した。

2007年にはエールフランス-KLMグループとアリタリアの買収に名乗りを上げたが、アリタリアは買収交渉相手としてエールフランス-KLMグループを選んだ。

2008年6月には、それまでのイタリア国内、ヨーロッパ域内路線に加えて、大西洋路線の運航を開始し、2008年6月現在、イタリア国内22都市、国外26都市に就航。主な就航都市は、ボストンシカゴフランクフルトミュンヘンニースアテネミラノローマナポリヴェネツィアボローニャジェノヴァトリノアルゲーロなど。

2009年1月13日、経営破綻を来たしたアリタリアと経営統合し、同社の受け皿会社であるイタリア航空(CAI)の傘下に入った。[1] 経営統合に伴い、ルフトハンザ航空との業務提携も2009年3月28日限りで解消され[2]、従来加盟していたルフトハンザ航空のマイレージプログラム・Miles & Moreからも脱退する事となった。[3]

保有機材[編集]

Air One ボーイング 737-4Y0

エアワンの機材は以下の航空機で構成される (2008年6月現在)[4]

外部リンク[編集]

[編集]

  1. ^ [1] - エア・ワン公式サイトより(英語)
  2. ^ THE INTEGRATION OF AIR ONE AND ALITALIA CONTINUES ITS COURSE - エア・ワン公式サイトの2009年2月13日付プレスリリース(英語)
  3. ^ [2] - Miles & More公式サイトより(日本語)
  4. ^ http://www.ch-aviation.ch/aircraft.php?search=set&airline=AP&al_op=1