ウー・ラ・ラ

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ウー・ラ・ラ
フェイセズスタジオ・アルバム
リリース 1973年4月
録音 1972年9月 - 1973年1月
ジャンル ロック
時間 30:33
レーベル Warner Bros.
プロデュース グリン・ジョンズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]
  • 21位(アメリカ[2]
  • 73位(日本[3]
フェイセズ 年表
馬の耳に念仏
(1971)
ウー・ラ・ラ
(1973)
ロッド・スチュワート・アンド・フェイセズ/ライヴ
(1974)
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ウー・ラ・ラ (Ooh La La) は、イギリスロックバンドフェイセズの1973年のアルバム。彼らのスタジオ・アルバムとしては最終作。

アルバム[編集]

ロッド・スチュワートのソロ・アルバムが成功すると、バンド内では他のメンバーとの溝が深まっていった。コンサートではメンバーがロッドのバックミュージシャンのような形になっていた。イアン・マクレガンによれば『ウー・ラ・ラ』は「ロニー・レーンのアルバム」であった。ロッドはレコーディングの最初の2週間程、ほとんど不在であったが、ロニーが主導する形でアルバムの原型が仕上げられていった。

アルバムのリリース直後、ロッドはメロディ・メーカー誌の単独インタビューで『ウー・ラ・ラ』を「最悪なアルバムだ」とけなしたため、他のメンバーとの仲は険悪なものとなっていった。特にロニーはこの発言に対して失望し、6月にフェイセズを脱退することとなる。ロニーの後任として元フリー山内テツが加入した。バンドはその後3枚のシングルを発表したが、アルバムを発表することなく1975年に解散した。

ジャケット写真は1920年代のイタリア人コメディアン、エットーレ・ペトロリニの演じたキャラクター「ガストーネ」の写真である。ジャケットは切り込みが入れられ、上部を押すと写真の表情が変化するというものである。2010年にその細工を再現した紙ジャケットCD仕様で再発された。

収録曲[編集]

  1. シリコン・グロウン Silicone Grown (Stewart, Wood) - 3:05
  2. いとしのシンディ Cindy Incidentally (McLagan, Stewart, Wood) - 2:37
  3. フラッグス・アンド・バナーズ Flags and Banners (Lane, Stewart) - 2:00
  4. 俺のせいだ My Fault (McLagan, Stewart, Wood) - 3:05
  5. ボースタル・ボーイズ Borstal Boys (McLagan, Stewart, Wood) - 2:52
  6. フライ・イン・ジ・オイントメント Fly in the Ointment (Jones, Lane, McLagan, Wood) - 3:49
  7. イフ・アイム・オン・ザ・レイト・サイド If I'm on the Late Side (Lane, Stewart) - 2:36
  8. グラッド・アンド・ソーリー Glad and Sorry (Lane) - 3:04
  9. ジャスト・アナザー・ホンキー Just Another Honky (Lane) - 3:32
  10. ウー・ラ・ラ Ooh La La (Lane, Wood) - 3:30

パーソネル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ChartArchive - The Faces
  2. ^ Faces - Awards : AllMusic
  3. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.254