ウロンゴン

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Woollongong
ニューサウスウェールズ州
Wollongong city.JPG
ウロンゴン港からウロンゴン中心市街。奥にそびえる山は、キアラ山(en)とイラワラ絶壁(en
Woollongongの位置(ニューサウスウェールズ州内)
Woollongong
Woollongong
人口: 292190[1]
郵便番号: 2500
世界測地系: 南緯34度26分 東経150度53分 / 南緯34.433度 東経150.883度 / -34.433; 150.883座標: 南緯34度26分 東経150度53分 / 南緯34.433度 東経150.883度 / -34.433; 150.883
海抜: 5 m (16 ft)
地域自治体: シティ・オブ・ウロンゴンシティ・オブ・シェルハーバーミュニシパリティ・オブ・キアマ
代議院選出地区: Cunningham、Throsby

ウロンゴンWollongong、(play /ˈwʊləŋɡɒŋ/ wuul-ləng-gong)、ウーロンゴン、ウォロンゴンと表記することもある)は、オーストラリア大陸南東部沿岸、タスマン海に面する港湾都市ニューサウスウェールズ州に属し、州都で最大都市シドニーの南方82キロメートルに位置する。都市圏人口は292,190人(2009年)で、ニューカッスルに次ぐ同州第3の規模の都市である。

概要[編集]

ウロンゴンの都市圏は、北はスカボローScarboroughから南はシェルハーバーまでにかけて広がっている。東はタスマン会に面し、西には、イラワラ絶壁が聳え立つことから都市圏は南北に細長い。3つの地方公共団体シティ・オブ・ウロンゴンシティ・オブ・シェルハーバーミュニシパリティ・オブ・キアマ)にまたがる。

シドニーからは、シティレールイースタン・サバーブ・アンド・イラワラ線en)が海岸線に沿って延びている。

ウロンゴンの名前の由来は、「海の音」を意味するアボリジニの言葉だと信じられているが、別の説明を行おうとする試みもあり、「魚の大祭(great feast of fish)」、「水辺に近い固い土地(hard ground near water)」、「海の歌(song of the sea)」、「波の音(sound of the waves)、「多くの蛇(many snakes)」 、「五つの島(five islands)」といった解釈もある[2][3][4][5][6][7]

産業[編集]

主要な産業は製鉄ブルースコープ・スチール)、教育(ウロンゴン大学)、およびその関連産業である。観光風力発電、住宅建設など産業構成の多様化を図っている。

交通[編集]

大陸周回道路である国道1号線を構成するサザン・フリーウェイがシドニーとも連絡する。

鉄道はシティレール#サウス・コースト・ラインとその支線がシドニーおよびナウラと結ぶ。

民営路線バスがウロンゴン駅を中心として運行する。

治安[編集]

基本的に治安は良い方であるが、他の中規模都市と同様に近年は白豪主義の影響を感じることも多い。小規模なホテルやペンションなどでは有色人種の客に料金表よりも高い室料を請求する例もあり、旅行で訪れる際には注意が必要である。

教育機関[編集]

ウロンゴン大学TAFEen:Illawarra Institute of Technologyがある。

スポーツ[編集]

全国トップリーグに参戦しているのは、

である。

古くは鉄鋼の街として栄えたことから、東欧や南欧からの移民も多く、その関係でサッカーが盛んな地域としても知られている。以前は、ウーロンゴン・ウルブスと言うチームがNSL(Aリーグの前身)に参加するプロチームとして存在し、2000年、2001年には国内リーグ優勝、また2001年のオセアニア・チャンピオンとなるほどの強豪チームであったが、資金難の影響からAリーグの発足時に解体となった。

姉妹都市[編集]

外部リンク[編集]

以下のリンクは英語版である。

脚注[編集]

  1. ^ 3218.0 – Regional Population Growth, Australia, 2009–10”. Australian Bureau of Statistics. 2011年5月23日閲覧。
  2. ^ Place Names of Wollongong”. Wollongong City Library. 2006年11月29日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ McCarthy, F. D., The Australian Museum: New South Wales Aboriginal Place Names and Euphonious Words, with their Meanings, 3rd ed., Australian Museum, Sydney, 1959.
  4. ^ Illawarra Historical Society Bulletin, Illawarra Historical Society, Wollongong, 1945–
  5. ^ Cousins, Arthur, The Garden of New South Wales, Producers' Co-op. Distributing Society Ltd, Sydney, 1948.
  6. ^ Shaw, Hilde J., 200 Facts About Historic Illawarra, Illawarra Historical Society, Wollongong, 1970
  7. ^ McDonald, W. G., Earliest Illawarra: By its Explorers and Pioneers, Illawarra Historical Society, [Wollongong], 1966.