ウルズ

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Olaf KrohnAndreas Blochによって描かれた、ノルウェーの女性誌『Urd』のポスター。

ウルズウルズルとも。Urðr, Urthr)は、北欧神話に登場する運命女神ノルンたち(ノルニル)の1人である。英語ではウルド (Urd) という。その名前は「編む者」「織姫」を意味するが、のちに「運命」「宿命」「死」を意味するようになったようである[1]。3人の中では最年長[2]

概説[編集]

古エッダ』の『巫女の予言』によれば、三姉妹はユグドラシルの根元の海から現れたという。ウルズはヴェルザンディと共に、木片にルーン文字を刻み、運命を決定する[3]。一般に、過去を司る女神と解釈される。

なお、古英語でウルズに対応するwyrdは、現代英語の「奇妙な」を意味するweirdの由来である[4]

脚注[編集]

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  1. ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』19頁。
  2. ^ 『巫女の予言 エッダ詩校訂本』167頁。
  3. ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』11、19頁。
  4. ^ 唐澤、p.114。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

備考[編集]